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『ターミネーター4 』・眠気

朝は暑くて目が覚めた。そんなに温度が高いのかと温度計を見たが、高かったのは湿度だった。昨日、春一番が吹いたので湿度までが春の湿度に変わってきたのかと納得した。目覚めたときには雨が降っていたが、9時ごろには日が出てきた。これ幸いとばかりに洗濯を始める。ところが、春の到来とともに、眠り時間が多くなった。朝食後に一眠り。ひっきりなしに横になって寝ている。当然、温泉から帰ってきてひと眠り。それも、何時まで経っても、十分寝たと言う感じがしないで、テレビを見ながらまた眠り始めると言う感じだ。春眠暁を覚えずの心境が何時までも続く。大戸屋で昼食を摂る。「炭火焼きトロあじの開き定食」と「野菜のせいろ蒸し」を摂る。ユニクロと戸田書店を覗く。マックスバリュで買い物をして一度帰宅。洗濯物を干してきたのに曇ってきたので慌てて帰る。洗濯物を取り込んでから「やまなみの湯」へ行く。土曜日だと言うのに酷い空き方。大きい温泉に男湯は3人しか入っていなかった。地域に何か行事でもあったのかといぶかる。何時も順番待ちをする「寝湯」や「リラックス湯」も一人で入っていた。ついでにミスト湯にも入った。男湯と女湯を1週間ごとに入れ替えるが、今週の男湯の方が設備の具合いが良いようだ。入口に近いほうの湯の方が設備が良い。露天風呂に入っていたら雨が降ってきた。洗濯物を取り込んできて良かった。今夜は娘の家で夕食を摂る計画だという。六郷でいなり寿司を作るので、それをあてにしての計画だと言う。それにしても、六郷では良く頑張るものだ。考えられないほど、昔堅気の真面目な性格でありがたい。ビデオを見る。『ターミネーター4 』2009年、アメリカ。前三作が、未来の殺人ロボット・ターミネーターが現代にタイムトラベルしてくる筋書きだったのに対して、本作ではこれまで断片的にのみ語られていた、核戦争後の世界で生き残った人類とそれを絶滅せんとするスカイネット率いる機械軍との全面戦争が描かれている。シュワルツェネッガーは、2003年の『T3』公開直後、カリフォルニア州知事に就任して俳優業を休業した。シュワルツェネッガーに続く注目のターミネーター(T-800)役は、奇しくもシュワルツェネッガーと同じオーストリア生まれで同じくボディビルダー出身のローランド・キッキンガーに決定した。しかし最終的には顔がデジタル合成で若い頃のシュワルツェネッガーに差し替えられている。2008年12月15日、McG監督より第5作の製作が正式に発表され、本作が新3部作の序章であることも明らかとなっている。2003年、ロングウエー刑務所でマーカスは処刑1時間前に、献体同意書にサインして改造人間になる。21世紀初頭、スカイネットは自我に目覚め、人類を脅威だと感じ攻撃を始める。核戦争での生存者は、それを「審判の日」と呼ぶ。マシーンンと人類の戦争がはじまり、スカイネットはターミネーターを作った。2018年。地球上のあらゆる都市が、人類に反旗を翻した超高性能コンピューターネットワーク「スカイネット」による核攻撃を受けた「審判の日(ジャッジメント・デイ)」後の荒廃した世界。スカイネット率いる機械軍は、いよいよ人類に対する最後の総攻撃を仕掛けようとしていた。「審判の日」を生き延び、レジスタンスの部隊長となったジョン・コナーはスカイネット研究所での機械軍との抗戦のさなか、スカイネットが人々を生け捕りにし、生体細胞を複製しようとしている事実を掴む。スカイネットはついに、民間潜入型ターミネーター「T-800」の開発に着手していたのだ。同じ頃レジスタンス本部では、アシュダウン将軍ら司令部がスカイネット総攻撃の計画を企てていた。ジョンはその目的がスカイネットが秘密裏に遂行しようとしている「暗殺リスト」の阻止にあると知るが、そのリストには自分の名前、そして最重要ターゲットとして「カイル・リース」の名前があったのだった。一方、ロサンゼルス郊外の荒れ野原でひとりの男が目を覚ました。男の名はマーカス・ライト。目を覚ます前の記憶を一切を失っていたマーカスは荒れ果てた光景に驚きを隠せない。と、そこへ汎用殺人型ターミネーター「T-600」が来襲。マーカスは窮地に陥るが、その場に居合わせた孤児の少年に命を救われる。同じく孤児で口が利けない少女スターと共に、戦禍を生き延びてきた少年。彼こそが、スカイネットの最重要ターゲットにして、後にジョンの父となるカイル・リースだった。彼らと行動を共にすることになったマーカスは、ある晩短波ラジオでレジスタンスの決起放送を耳にする。「君たちは決して孤独ではない」。そう呼びかけているのは、密かに人々の間で「救世主」として伝説となっているジョンの声だった。カイルに抵抗軍のことを聞いたマーカスは、カイルとスターを連れてジョンの元へと急ぐ。一方、コナーは研究用に北へ連れて行かれる捕虜が乗っている飛行機をヘリで追って行くが、撃ち落とされ機会軍に襲われる。抵抗軍の司令部では人類を救うと予言されているコナーがこの艦に近付いたために場所を突き止められ危険にさらされている。4日後にスカイネットは皆殺しにすると言っている。その一番はカイル・ルース、2番目はコナー。カイルが殺された未来でなければ俺は生まれない。マーカスは聞く。今は何年だ、何があったかと。T600が来て審判の日だったと説明する。コナーの声でT600は運動神経がクビの後ろの覗いていると伝える。カイルとルースはマーカスを案内して、コナーのもとを訪ねてレッカー車で逃げる。しかし、マーカスが機会軍に追われる。そこへコナーの飛行機が来るが撃ち落とされる。マーカスは女性のフレアと会う。フレアはマーカスを基地に誘う。コナーが基地にいるからマシンと戦うなら彼と相談すればよいと誘う。抵抗軍の司令部では、4.00に総攻撃だと伝えてくる。しかし、コナーは、捕虜の救出が先で司令部の指示には賛成できないと対立する。マーカスは地雷を踏みある施設に収容される。そこの担当者は、マーカスは人間とマシンのハイブリッドなので回復が早いと驚いていた。コナーは人間かと聞く。マーカスは人間だと答え、1975.8.22に作られたと説明する。コナーは、おまえは俺の母、サラ・コナーの命を狙った。俺の父はカール・ルイスを殺した殺したと語った。マーカスは、カイルはトランスポートでスカイネットに送られたと伝えた。また、フレアを救ったのはここに侵入するためだと語った。その話を聞き、コナーは、その話が事実なら司令部は捕虜と俺の父を爆撃しようとしている。マーカスはスカイネットの中へ入る。俺をこんなにした奴を探す。コナーお前もだろうとコナーを探す。抵抗軍の司令部は攻撃を命じるが従わないでくれとコナーが命令する。スカイネット北ゲートではマーカスは入城許可のサインが出る。マーカスお帰りプログラム通りマーカスは戻ってきたという。人間に紛れ込めるマシンを作った。それがマーカスだと説明される。コナーを連れてきて有難うと言われる。しかし、混乱の中をカールルイスを見つけ、二人はトランスポートへ向かうが、T800とコナーが対決する。その結果、救護所へコナーが運ばれるが心臓をやられている。しかし、目的を達して戦争には勝った。人間とは何だ。プログラムでもチップでも作れない心の強さを作る。それが人間と機械の違いだ。今日は勝ったが、マシーンとの戦争は激しさを増す。スカイネットのネットワークは強大だ。我々は諦めない。スカイネットを滅ぼす。俺はジョン・コナー、運命は自分たちで築くものだ。と言うエンディング。SFは理解しにくい。シュワルツェネッガーの時代が面白かった。
by kittajp | 2010-02-27 15:59 | その他
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