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お墓の工事終了

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昨夜から降り続いた雨も8時頃になって止む。朝は、例によって娘から、ご飯とおかずを貰う。チリメンジャコとサヤエンドウの和え物、オクラと白菜の和え物、ジャガイモの炒め物だった。昨夜、お寺からお墓の石積みの工事が終わったからと言う電話が入ったので、お墓に行き、工事の状況を見てくる。ほぼ予定通り進んでいるので、代金をお寺さんに払ってくる。心配していた境界問題も出てこないで終了してホットした。10時半ごろになって強烈な日が出てきたので、慌てて洗濯をしたが、その後は曇ってしまった。昨日に続いて、「ノルウェイの森」を読む。途中で肩が張って耐えられなくなる。随分昔に買った、中山式快癒器を使ったら少し楽になった。昨日、「みたまの湯」で肩や背中、足を揉んでくれた人がいたが、それが原因かも知れない。知らない人が、お湯の中で揉むと、気持ちが良くなりますよ、と言って好意で揉んでくれたものだが、私は、肩をもまれると肩が張ってくる性質が有る。そのためだろう。今日読んだ「ノルウェイの森」の概要は次の通り。第5章 寮で同室の通称、突撃隊が退寮し部屋で一人になった。ミドリにノートを貸したのがきっかけでつき合うようになり、彼女の家で寝る。しかし、彼女には彼がいる。永沢と新宿に出て、明け方に旅行会社の女と寝る。第5章 直子から手紙が来た。京都の療養所に入っているので会いに来て欲しいと言うもの。第6章 ワタナベは京都の療養所に向かう。そこで直子と同室のレイコから施設の説明を受ける。レイコはピアニストを目指していたが、精神疾患からか、指が動かなくなり入院した旨を聞く。直子に対しワタナベは一緒に暮らそうと言うが、父の弟、姉と自殺した経緯があり、精神病の血統が心配され、不完全な人間なので、迷っていると伝えられる。直子にはマスターベーションの手伝いをしてもらっただけだった。第6章 (承前)レイコが再度入院した理由を語った。ピアノを教えていた13歳の女の子からレスビアンを仕掛けられとので、それを強く拒否したところ、女の子にいたずらをした吹聴され近所のつき合いが出来なくなったためだと言う。翌日、ワタナベは東京の寮に戻っていた。第7章 ミドリと会って新宿へ出て昼から酒を飲む。そこでの約束により、日曜日に会うが、行った先は、ミドリの父の入院先。そこで、付き添いの手伝いをしたが、数日後に父は亡くなる。第8章 永沢さんと彼女・ハツミさんと3人で、高級料理店で食事をした。そこで、スワッピングなど男女のつき合いについての考え方で対立して、ワタナベがハツミさんを送ることになった。しかし、自宅に帰ることはなく、渋谷でハツミさんとワタナベは飲み直すことになった。そこでハツミさんの切ない永沢への愛を語られる。涼しくなったら「やまなみの湯」へ行く予定。8日に精進湖で撮った富士山をアップする。 
by kittajp | 2010-07-15 15:59 | 富士山
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