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『コララインとボタンの魔女 』

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今朝も良い天気。富士山も八ヶ岳も良く見える。山中湖には雪が来たようだ。しかし、山中湖から見る富士山は雲が覆い景色がイマイチだ。今朝、目が覚めた時に首と肩の痛みがかなり無くなっていた。昨日は、疲れてパンパンに肩が張っていたのに不思議なことが有るものだ。ビデオを見て過ごす。昼食は、かっぱ寿司で摂る。鯖、アジ、イワシなどの光もの、エンガワ、サーモン、カツオ、などを摂る。帰り道で、アピタに寄ってくる。トワイニングのレモンとジンジャーのハーブティーを買う。隣にあった、ジンジャーチャイと言うものも買ってみた。チャイとは何物だと思ったら、なんだ、インド風ミルクティーのことだった。20日に西湖・野鳥公園から撮った富士山をアップする。今日見たビデオは、『コララインとボタンの魔女 』ファンタジー 2010年 アメリカ。田舎の、ピンク色に塗られた古い一軒家に越してきた少女コラライン。とはいえ上の階には元サーカスの名人らしき人物と、階下の半地下には、元女優でこちらも変わり者系な派手なおばあさん2人が住んでいる。彼女の両親は"安楽椅子の哲学者"気取り、泥がきらいなガーデニング本のライター。二人とも、忙しくて彼女の相手を一切してくれない。近所の男の子ワイボーンと、その飼い猫は彼女のことが気になっている様子。そんなコララインがある夜、飛びネズミの後についていくと、昼間見つけた煉瓦でつぶされた小さい扉が開いていて、不思議なトンネルを抜けると、目がボタン以外はとっても優しくて料理も上手な別のお母さんとお父さんがいる。庭に咲く花は可愛く彼女に寄り添ってくれる。カマキリの馬車はヘリコプターに変わり彼女を乗せてくれる。最初は大喜びの彼女だったが、ある日、ボタン目の別のお母さんが、何時までも、ここに居てもいいよと言ってくれた。しかし、小さな処置をさせてもらう、此処に居る時はボタンの目にしてもらうと言う。不気味に思った彼女は、元の世界へ帰りたいと言うが、希望をかなえてくれない。そこで、その家を抜け出し、いくら一生懸命に歩いても、同じ場所に戻ってしまう。私が、本当に居たいのは、本当のパパとママだと言うと、ボタン目のお母さんは怒って押入れに彼女を押しこんでしまう。そこでは、魔女に目をボタンにされた子供たちがいて、彼女に私達の目を探してと訴えていた。ワイボーンの助けで、元の家に戻ることが出来たが、元の家にはパパやママが居なかった。両親は消えてしまった。魔女の仕業だ。そこで、彼女は魔女と対決するため、ドアを開けて魔女に会いに行く。そこでゲームを提案する。しかし、庭へ出ると、可愛かった花が足を捕まえ手離さない。カマキリの馬車が襲ってくる。魔女は、彼女に家に帰っても親はかまってくれない、退屈な生活が待っているだけだと言って、魔女の世界に留まる事を命令する。でも、猫が魔女を襲った隙にワイボーンが扉を開けて、元の世界へ出ると、お父さん、お母さんは元通りに居て、お母さんの園芸本の出版祝いを計画していた。元女優の消えた双子も戻っていた。3Dで絵がクッキリハッキリして見やすかった。意図がハッキリしない寓話だったが面白い展開だった。
by kittajp | 2011-01-25 16:02 | 富士山
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