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、『ヒア アフター』

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今朝は新聞を取りに外へ出たら雨が降っていた。降ったり止んだりで一日中路面はぬれていた。テレビとビデオを見て過ごす。昨夜は、夕飯にしようと席を立った時に、六郷からおでんが届く。未だ暖かった。おでんも日本人の知恵で寒くなると美味しい。昨夜は小淵沢の教え子から電話があった。キウイーフルーツを送るからと言う連絡だった。風邪を引いて2週間ぐらい経つが治らないで困ると言う愚痴をこぼしていた。天候不順で白菜が結球を作らず、ブロッコリーも蕾が出てこないと嘆いていた。昼食は甲府イオンの大戸屋で「海老かつ定食」を摂る。広場では大きなクリスマスツリーが飾られ、クリスマスツリー制作教室を開いており満員だった。ハロウィンからクリスマスへ、ショッピングセンターの身代わりは早い。4日に河口湖円形ホール前で撮ったモミジと富士山をアップする。モミジは1週間ぐらい早い感じだった。今日見たビデオは、『ヒア アフター』 ドラマ 2010年 アメリカ 。製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ×監督クリント・イーストウッド、“硫黄島二部作”のコンビが送り出す感動のヒューマンドラマ。津波で生死の境をさすらった女性、霊能力者の男性、事故で兄を失った少年の3人が出会い、互いの喪失感、孤独感を癒してゆく。ジャーナリストのマリーは、東南アジアで津波に飲み込まれ、呼吸が停止した時に不思議な光景を見る。サンフランシスコで、かつて霊能力者として働いていたジョージ、今では工場に勤めている。ロンドンで暮らす少年マーカスは、突然の交通事故で双児の兄を失う。兄を思うマーカスは、霊能力者を捜すうち、ジョージによって兄の霊と対面する。一方、マリーは臨死体験を扱った本を書き上げた。ロンドンの朗読会でジョージと会うなど、やがて異なる3人の人生がロンドンで交錯する不思議な物語。霊や祈祷師を大事にする西洋風な発想。現実にあるかも知れないが付いていけないいけない発想。
by kittajp | 2011-11-06 16:51
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