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『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』

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昨夜は以外に気温が高く寝ずらかった。今朝は、朝から天気がハッキリしない。でも、薄曇りと言う天気だろうか。妙に暖かい。娘から仙台の土産の続きを貰う。一つは岩手県大船渡の「かもめの玉子」と言う饅頭。玉子型の外観で、中には黄色の餡子が入っていて、鳥の玉子に見える。もう一つは、笹かまぼこの阿部蒲鉾店の「チーズボール」と言うチーズ入り蒲鉾。その外、江戸川の友達に貰ったと言うプチパウンドケーキだった。明日、東京に行くかもしれないと言う連絡を池袋の妹に入れた。体調が悪いので付き合えないと言う話だった。歯が痛くて抜いているが、これまでは大した負担にはならなかったが、老齢化した所為か、ダメージがきつくて大変だと言う。昼食は、大戸屋で「北海道産帆立の潮の香りあんかけ土鍋ご飯」を摂る。珍しく客が少なかった。イオンモール全体に客の入りが少なかった。昨日、大売出しで賑わっていた反動だろうか。今日は、テレビやビデオを見ながら家でゴロゴロしていた。昨夜、眠りが浅かった所為か少し身体がだるい。昨日、丘の上のイタリアン・イルポッジョのベランダで撮った南アルプスをアップする。左に白く見えるのが富士山に次いで高い北岳、右に白く見えるのは、鳳凰三山。今日見たビデオは『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』(原題: The Help)2011年 ドラマ アメリカ。1960年代の公民権運動を背景とし、ミシシッピ州ジャクソンに住む若い白人女性のスキーターと2人の黒人のメイドの関係を描く。評論家に高評価され、商業的にも製作費2500万ドルに対し、興行収入は1億7500万ドルを超える成功作となった。1960年代前半、大学を卒業したスキーターはライターを志し、故郷のミシシッピ州ジャクソンに戻った。スキーターは、ローカル新聞の家庭欄で家事の相談に代役で回答することになり、友人エリザベスのメイド、エイブリーンに手伝ってもらうことにする。一人のライターとして黒人メイドたちの真実を著す責任を感じたスキーターは、エイブリーンを熱心に説得、密かに取材を始めるが、その他のメイドたちは報復を恐れて固く口を閉ざしてしまう。そんな折、ヒリーのメイド、ミニーは、ヒリーの家のトイレを使ったことで解雇される。怒ったミニーがスキーターの取材に参加することになった。ヒリーが雇った新しいメイド、ユール・メイが拾った指輪を質に入れて逮捕されたことに憤慨した多くのメイドたちもまた、自らの経験を語り始めた。そして、266ページの本・「HELP」が仕上がり爆発的に売れ、スキーターは正社員に採用される。エイブリーンは教会に行くと拍手で迎えられ、その勇気を褒め称えられた。しかし、その後、エイブリーンはエリザベスに解雇され、一人去って行く姿でエンディング。
by kittajp | 2012-11-22 16:18 | その他
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