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猛暑難民

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最低気温22.3度、最高気温33.5度、湿度40%台。昨夜は9時半ごろから酷い夕立が来た。御蔭で今朝は野菜への水遣りはしないで済んだ。しかし、湿度が高く気持ちが悪い。草が生えているのも気になり、少し草取りをする。朝ドラは、父親の吉平が、かよに近寄るが、かよは離れて仕舞う。醍醐が来て出版社の被害の様子を伝える。花子は甲府から届いた食べ物で炊き出しをして、近所の人だちに振る舞う。る。かよは、感情を失くしてしまった様だ。花子は、近所の子供に「涙さんと蛙」の話をする。涙さんは、笑えば、涙の池が小さくなると子供たちに話す。朝一も、どんなに苦しい時でも、時が来れば自然に笑ってしまう、とかよに語りかける。蓮子も竜一と一緒に、見舞に来た。もう、実家から解放されたと言う。想像の翼を広げていたので、今日が有ると実家からの開放を喜んでいた。かよは、どうしても郁也さんに会いたい、どうしても伝えたい事が有ると、花子に訴える。甲府へ帰る父親の吉平たちが、かよに甲府へ帰らないかと誘うが、かよはここで頑張ると言う。大八車を地主の息子・武が引いて吉平、朝一は甲府へ帰る。それを見送るかよの顔に、やっと笑顔が戻っていた。8時頃までは綺麗に見えていた富士山も、朝ドラが終わった頃には雲に大分隠れて仕舞った。晴れたり、曇ったり、ハッキリしない天気だったが、洗濯をする。明日の上京の支度をする。先ず、常備薬の仕分けに時間がかかる。もしものことを考え、4日分の薬を用意した。老人の旅行は、準備に時間がかかる。結構重くなった。でも、一番重い荷物はカメラだった。「はま寿司」で昼食を摂る。昼寝の後で、暑くなってきたので、イオンモールに涼みに行く。今日のローカル紙には、猛暑凌ぎには、スーパーへ避難するのが良いと助言し、その候補地の第一にイオンモールが上げられていた。私は、ローカル紙に助言を受けりまでもなく、随分前から避難場所の第一候補に上げていた。ベテランの猛暑避難民だ。雨露を凌ぐ家は有るが、それだけで、最近の温暖化傾向対応する家にはなっていない。断熱材が入っていない家なので、暑さは倍加して強まって来る。そこで、典型的な猛暑難民になる。燃料電池車の試乗会をやっていた。私が生きているうちに実用化されるものでもなく、余り興味を引かなかった。紳士服店を何軒か覗いた。モスバーガーでアイスカフェラテを摂った。予想気温は36度だったが、33度までしか上がらなかった。でも、曇りがちで湿度が高くサッパリしない天気だった。27日に精進湖で撮った富士山をアップする。

by kittajp | 2014-08-02 16:03 | 富士山
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