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法事

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最低気温18.3度、最高気温24.0度、湿度80%。朝から小雨が降り続いている。富士山は全く見えない。湿疹は色が薄くなり少なくなっているが、新しい湿疹も腕、足のかかと、手の平や指の間に出てきている。TBSのサンデーモーニングを見る。世界遺産の登録が遅れていることが取り上げられる。日韓両政府の調整が続いている。未だ登録されるかどうか分からないと言う。自民党若者の報道圧力が次に取り上げられる。厳重注意を受けた大西議員が改めて持論を展開し紛糾させる。報道圧力で取り上げられた沖縄の二誌が会見に応じる。沖縄の世論は歪んでいるという発言は失礼だと見解を示す。安倍総理が最期に責任は自分にあると言って陳謝する。その中で、安保関連法案の審議が続いている。治安維持法を根底で考えているので、その気持ちで安保法制を進めている。ギリシャの世界経済への影響が心配になってきた。市民生活も大きな影響を受けている。ギリシャの首相はEUの緊縮策への反対を呼び掛けている。ユーロから離脱すれば酷い状態が続く。年金削減、公務員削減に努めていたが、債務危機から逃れていない。国民投票が反対多数の場合は世界経済に混乱をもたらす。新幹線での放火事件は誰もが予想しなかった事件だった。年金が1か月12万では生きていけないと、こぼしていたという。新幹線での火災事故、対策に甘さは無かったか。セキュリティの甘さが指摘されている。国土交通大臣は新幹線での火災防止対策を検討すると言っている。人が自死に向かう数は増えているので、その政策も必要だ。「風を読む」では若者が憲法を守れと声を上げる様になった状況を伝える。国会前での抗議行動を実施しているSERALDは今は3500人ほどに広がってきた。関西でも、北海道にも戦争反対で活動が広がっている。とはいっても、昔の安保闘争と比べると小さいが、学生に変化が表れている。まだ一部とはいえ、若者が声を上げ始めたことは、生理的な危機感が表れていると言える。真剣に政治に向き始めた若者の声は、広がって行くのだろうか?やっと声が出始めたとも言える。若者達が他人ごとではないと考えることは大事だと思う。11時から親戚の法事に行く。従兄の三回忌だ。お寺で法事のセレモニーを終えて墓参りも済ませてから近くのレストランに行く。そこで、イサキやホタテの魚料理と黒毛和牛のフランス料理で精進落としをする。滋賀県たねやの水羊羹の引き出物を貰って車で送って貰って帰る。親戚の結びつきが多方面にわたって明らかになり、面白い会合になった。28日に河口湖で撮った富士山をアップする。

by kittajp | 2015-07-05 16:26 | 前立腺がん
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