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ヴィンテージホルモン薬

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最低気温17.8度、最高気温30.2度、湿度50%。朝の血圧は150/74。朝から晴れている。富士山も良く見える。朝早くから、ヴィンテージホルモンの使用についての質問が寄せられ、それも急ぎの問い合わせで、慌ててしまった。最近は、前立腺がんの新しいホルモン薬( イクスタンジ・ザイティガ )を競って使い、カソデックス(ビカルタミド)、オダイン(フルタミド)、プロスタール(酢酸クロルマジノン)、女性ホルモン等、いわゆる「ヴィンテージホルモン薬」の利用が行われなくなっている。すぐ「新薬 」ではなく、昔から使われていたホルモン剤(ヴィンテージホルモン薬)を投薬して、少しでも「新薬 」へ行くのを引き延ばし、そうすることで全生存期間(OS)の延長も望めるのではないか、いう問題が考えられなくなっているが、それを担当医に採用をお願いするのには、どうしたら良いか?今日、新しい病院へ転院するが、と言う問題だった。難しい問題で、お医者さんを怒らせないように、提案することが大事だと言うほかはなかった。過去の問題なので、誰も検討していないようだ。今日も、朝から暑かった。半ズボン、半袖でイオンモールに出かける。半ズボンにした一番の理由は、長ズボンンの裾が血で汚れていたからだ。昼食は、イオンモールの若太郎で「桜鯛茶漬け」830円を取った。美味しかったが、量が少なかった。無料なので大盛にすれば良かった、と反省した。帰宅して、直ぐに長ズボンの洗濯をした。3時半には取り込んだが、少し跡が残っているが、未だ使えると判断した。今日は真夏日だった。室温は30度で汗が止めどもなく溢れてくる。テレビを見ながら昼寝を1時間する。今日、食べた「桜鯛茶漬け」をアップする。



by kittajp | 2017-10-10 16:23 | 前立腺がん
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