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息切れ

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最低気温-3.8度、最高気温8.4度、湿度30%。朝の血圧は146/69。朝は晴れている。富士山は良く見えている。今朝は寒かった。寒くてゴミ出しもつらい。浮腫みは、今朝の痛みは薬指に移って来た。目はアレルギー性結膜炎の点眼液と抗炎症の点眼薬を点ける。点眼薬を使っても、30分ほど経過すると、また直ぐに目やにが出てきて張り合いが無いが、処方通りつけてみる。薬を新しくすれば効くかな?と思って新しい薬を探すが、いつもの場所にない。方々捜すが見つからない、ゴミと一緒に捨てたのかも知れない。とんだへまをやってしまった。新しい薬を処方して貰うより他はないだろう。歯医者に予約を入れたら明日の4時まで予約が一杯だと言う。仕方なく明日の4時で予約を取る。今日のイオン散歩は、6200歩、4.3㎞だった。昼食は、リンガーハットで「長崎ちゃんぽん」626円とサービスの餃子5個を取る。「息切れ」は、今日は少なかった。肩こりも少なかった。しかし、「息切れ」の原因になるヘモグロビンの減少は、次の理由で前立腺がんには避けて通れない問題だと言う。第一に、(骨盤部と脊椎の骨髄で多く血液は作られるため)、骨転移が骨盤や脊椎に広範囲に広がっていた場合(初診時から、あるいは再燃後)、血液を作る能力が低下してしまう。第2に癌細胞がいろいろな物質を放出して、体の中のタンパク質合成を減弱させる(タンパク異化)方向に向かわせる場合もある。当然ヘモグロビンの合成も低下させる。第3に、治療に用いた薬剤により貧血も進行する。もちろん、抗癌剤もその原因だ。第4に、(ホルモン療法により)男性ホルモンが低下すると、腎臓で作られる赤血球を増加させるホルモン(エリスロポエチン)の分泌量が減少しする。そのために当然ホルモン療法を行っている患者さんは軽度の貧血になる(といっても、女性並みのヘモグロビン量になります)。それが、さらに強いホルモン療法薬を使用すると、さらにヘモグロビンが低下することは十分予想される。などの理由で、(ヘモグロビン量の減少による)息苦しさは、簡単に改善する見通しは無いようだ。今日、覗いたGAPの店をアップする。どうも老人に合う物は無かったようだ、二度と覗くことはことは無いと思う。




by kittajp | 2017-12-18 15:13 | 息切れ
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