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映画「ソウ3」

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朝一で、妹から電話があり、先日、寝床で倒れてたとのこと。心配すると、いけないので、これまで黙っていたとの話。直ぐに、検査をするように勧めたが、年内は無理なようなことを言っていた。火曜日あたりに、池袋へ行くからと伝えた。昼飯は、娘と、南アルプス市のイタ飯屋「ルーチェ」でパスタランチを食べた。水田の中のイタ飯屋さんで雰囲気も、味もよかった。
今まで気になっていた映画を東宝8へ見にいった。「ソウ3」と言う、若い人に評判のわけの判らない映画があるので、見たいと思った。その前に、鑑賞後の感想を見るとグロい、と言う感想が圧倒的に多かった。単なる惨殺シリーズと言う紹介もあった。また『斬新なアイデアと巧みなストーリー展開が話題を呼び、世界的大ヒットを記録したサスペンス・スリラー『ソウ』シリーズ第3弾。密室に監禁された者たちが凄惨(せいさん)なゲームに翻ろうされ、究極の恐怖を体感する。想像を絶する恐ろしい死のゲームの行方、謎と運命に注目。』と言う紹介もあった。でも、第1作が1億ドル、2作目が1.5億ドルの売り上げを上げたという大ヒットを記録したという映画を見たかった。隣りに座ったアッベックに「ソウ」の意味を聞いた。もう、3回目を見ることになる、そのアベックは、内容とは関係ないんです、と言って説明してくれなかった。ただ、素晴らしい、映画です、と言って誉めるだけ。Saw,見た、と言う意味だろうか。
先ず、オープニングは、切られて足首が転がっている。キャーと言う悲鳴が繰り返される。鎖につながれた足を、自分で切って脱出しないと、1分後の部屋が爆発する設定になっている。足を切って脱出しようとしたら、部屋が爆発してしまったという場面からスタートする。 ある、腕利きの女医が、病院の更衣室に入った途端、何者かに襲われ、意識を失ったまま密室に幽閉される。意識が戻った時には、首に爆薬が巻かれ、惨殺と拷問と時間とのゲームを強いられる。最後にはゲームオーバーで首から上が爆破される。と言う感じのストーリーがあと2話続く。日本人には向かないかも知れない。4作目が準備されているというが、次を見る気はしない。良く判らない映画だった。
夕方、三重県の「蛸ちりめんじゃこ」を500gも電気屋さんにもらった。また、美味しいので、高血圧の原因になりそうだ。ハッキリしない天気で、富士山はスッキリ見えなかった。7日に河口湖で撮った富士山をアップする。
by kittajp | 2006-12-10 16:43 | 富士山
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