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久しぶりの富士山

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朝目が覚めたら、足が方々で痛む。昨日の歩き過ぎが良くなかったと反省するが、痛くて歩けない。特に脛の筋肉が痛い。変な歩き方をしていたのだろうか。などと考えながら足をひきづっていた。でも、久しぶりに富士山が見えたので富士山麓へ出かける。そのうちに、足の痛みも忘れてしまった。ところが、河口湖では層雲が立ち込め富士山は全く見えない。待っていたが一向に姿が見えない。そこで、西湖に来ると雲が無くなっていた。河口湖では、ラベンダーは完全に散っていた。他の花もほとんど咲いている花はなく、急に寂しくなった。精進湖は、アジサイが全盛期でカメラ学校の一団がレフを駆使して頑張っていた。帰宅後、急に天気が良くなって来たので、急いで洗濯を始める。気温は高まったが、湿度は急減し、不快指数は高くない。東京の友達から佐渡行きの写真が送られてきたので、私の撮った写真もプリントして発送する。買物に中央市の「たから」へ出かける。リバーサイドオギノで、娘に頼まれたジャンボ宝くじを買う。家族旅行の写真の整理をして一日が終わる。今日の河口湖をアップする。スッキリは見えないがほぼ、20日ぶり、久しぶりに見えた富士山だった。
DVDは『THE SENTINEL』を見る。2006年アメリカ。アメリカ大統領の警護をしたことのあるシークレットサービスのベテラン、ビート・ギャリソンは、今はファーストレディの警護に着いている。ある時、彼の同僚が射殺される事件が起こる。そして、タレコミ屋から大統領暗殺計画があることがもたらされた。しかも内部内通者がいると。ギャリソンのかっての部下・ブレキンリッジは、ギャリソンが怪しいと執拗に追及を始めるのだった。このアメリカ大統領の護衛を努めるシークレット・サービスは140年間内通者が出たことはなかった。ビートは常に大統領と大統領夫人の護衛を任されていたが、その近すぎる立場から大統領夫人と愛し合う関係になっいた。ある日同僚が何者かに射殺され 大統領暗殺計画がある事が判る。デヴィッドはピートと共に働いて来た相棒だったが、女房を寝とられたと言う、ある私的な部分で争い 今はうまく行っていない。そこで手口が内部にいることを示しているため、ピートを疑い始める。そしてピートに大統領夫人との密会現場写真が送られて来て、その現場を撮影するには内部の人間しか考えられないことに気づき、テロリスト達が自分を貶める為に仕組まれた罠にはまって行く。夫人との関係を表に出さないようにしようとして、写真を送りつけた犯人を追う挙動不信のピートを犯人として、デヴィッドは逮捕しようとする。しかし、危うくピートは追及を逃れ、逃げ真犯人を探して暗殺計画を未然に防ごうと、これまでの組織に対立して、単独で立ち向かう。キャンプ・デービットでは大統領専用のヘリコプターが撃ち落とされ、デヴィッドと部下達は すぐにピートを追い詰めて行く。動機は、いくら努力しても出世しないことだと問い詰められるが、裏口から逃げてしまう。アメリカでは目立たない車、アコードで、デヴィッドに左肩を撃たれるが逃げてしまう。射殺された犯人の指紋を調べた結果、KGBの関係者であることが分かった。トロントで開かれる、G8の会議が危ないことがわかった。内通者も大統領警護のモントローズであることがわかった。危ういところを大統領は会場の地下に逃れる。しかし、地下で撃ち合いになるが、そこで、夫人はテロリストのボスに人質にとられるが、ビートに打たれて夫人も救われる。ビートは仲間に祝福されて円満に退職する。不自然な条件設定があるが、当初の大統領警備システムの緊迫した雰囲気は面白かった。
by kittajp | 2007-07-24 16:12 | 富士山
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