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救急車

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3時半ごろ救急車がカバン屋さんの前に停まった。少し経つと小父さんが出てきた。続いて小母さんがシッカリした足取りで歩いて出てきた。担架の上に自分で乗り、傾斜の角度に注文をつけている。隊員は担架を車の中に収める一方、行き先に付いて、隊員と小父さんが話し合っている。腰の病院かと問いかける隊員に対し、小父さんは頭を指して脳の方だと主張していた。私も何か手伝うことが有るかと小父さんに聞いたが特にないと言う。3時50分にスタートした。昨日は、車いす用のタクシーで帰宅したので、様子を見に行ったが、頭が痛く吐き気がすると言うので、脳梗塞かも知れない。大分前に退院したと小父さんが言っていたが、快気祝いの挨拶がなかったのは、退院後の調子が良くなかった為だろう。1月11日に圧迫骨折で入院し、2月23日にお見舞いに行ったものだが、老人の入院生活は体調を壊すのかも知れない。骨粗鬆症と孫を負ぶってのお子守りが原因のようだが、長期の入院は怖い。昨夜は、組の会合があったが、最初の話題は、近くの洋装店の小母さんが救急車で運ばれた話だった。2回目だそうだが、やはり脳梗塞だと言う話。次に、糖尿病で町立病院へ週2回血液透析療法に行くクリーニング屋さんの話、喉頭がんが原因で週1回医大へ輸血に向かうお菓子屋さんの話に話題がでてくる。八百屋さんは糖尿病で足に痺れが出てくると言う。ヘモグロビンA1cは8だと言う。病気の話が中心になってきた。糖尿病性腎症は、糖尿病性神経障害および糖尿病網膜症(もうまくしょう)とともに、糖尿病の3大合併症のひとつだが、透析に通う人は多い。私は、今日、糖尿病網膜症の検査で町立病院へ行く。年に2回受けているが、これまでは特に問題ない。9時の予約だったが9時半の診察。特に問題ない。運転免許更新のための検査予約ろしてくる。前回の免許更新のときに次はメガネをかけて来てくださいと言われたため。眼科の担当医は、この前はメガネでは解決しない。白内障の手術をしないといけないと言われていたが、どうもメガネでパスのようだ。手術は出来れば遅らせたい。問題ないとは言え、失敗の確率も1%は残っているだろうから。検査のために瞳孔を広げる薬を使うので、眼が見えない。信号も分からないが前の車の後をついて運転している状態。役場に寄って、高額医療補助の申請をしてくる。組長の届けもしてくる。お昼過ぎにカバン屋さんの親戚で十谷温泉のアウディに乗る娘さんが帰ってきて、小母さんは落ち着いたので直ぐに帰宅すると言う。自分の身体が自由にならないのを苦にして神経を病んだものだと言い、大したことは無いと言う。気持ちは理解できるが、骨折すると大変なダメージを受けるものだ。午後から、南アルプス市のトライアル、マックスバリュー、ツタヤへ買い物に行く。今日は、黄砂は無く、春霞だった。いずれにして霞んで山は見えない。瞳孔を開く薬の影響で眼はほとんど見えなかった。富士山も春霞でほとんど見えない。11日に本栖湖で撮った富士山をアップする。
by kittajp | 2008-03-13 15:44 | 富士山
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