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『ディア・ドクター』・甲府行

今朝もマイナス2度、日が差し始めてきたので洗濯をはじめる。サンデーモーニングを見てから甲府へ出かけることに決めた。クルマ屋さんのために、最近は生活が崩れ、もう、1週間、甲府へ行っていない。これまでの習慣がかなり狂ってきている。朝食は、昨日半分食べた、六郷から貰った伊勢の赤福の残りを食べる。やはり、少し食べ過ぎて胸焼けがする。岡島百貨店へ行くと1階正面のカバン売り場が、半分ほど潰されチョコレート売り場に変わっていた。外国メーカーが半分を閉めているが、少しづつ売れていた。ヴァレンタインデーには少し早いので自家消費用だろうか。7階では三重県物産展を開いていた。一番お客が多かったのは赤福で20人ぐらい並んでいた。会場は一杯で、特に松阪牛弁当、ひつまぶし弁当に人が多かった。手羽先唐揚も並んでいた。老人が多い。1600円の弁当がどんどん売れるのには驚いた。月に何度かの贅沢だろうか。パール売り場には全く人がいなかった。デパートは物産展をすれば人が集まる。と感じた。シャトレーゼのランチビュッフェに行く。私の隣に座っていた女子大生風の女性3人は200円で食べ放題のオプションでケーキを5個以上食べていた。若さだなあと感心した。駅前の山交百貨店へ行くと、パンフェアが開かれていた。若い子連れのお母さんと高校生が多かった。県内にパン屋さんが増えたこと、扱う種類が増えたことには感心した。皆さん、新商品の開発に努力しているんだと思った。山交では3日から北海道展が始まる。帰りの電車では居眠りをした上に、帰宅後も縁側で日に当たりながら、昼寝を1時間してしまった。良い天気の1日だった。車の勉強には飽きてしまった。今夜は娘の家でキムチ鍋だと言う。ビデオを見る。『ディア・ドクター』 ドラマ 2009年 日本 西川美和監督が、笑福亭鶴瓶を主演に迎え、僻地医療や高齢化など現代の世相に切り込んだ人間ドラマの秀作だ。本作で映画初主演を務めた「日本で一番顔を知られた男」笑福亭鶴瓶が演じるのは、無医村に赴任した医師。村人から全幅の信頼を集めながらも、謎に満ちた彼の素性。その医師の失踪をきっかけに浮かび上がる彼の行動と人物像を軸にした心理劇が展開される。八月下旬。山あいの小さな村から村の唯一の医師・伊野(笑福亭鶴瓶)が失踪した。伊野は数年前、長く無医村だったこの地に着任し、様々な病を一手に引き受けて村人たちから絶大な信頼を受けていた。すぐにベテラン刑事二人が捜査を進めるが、伊野の生い立ちを知る者は村の中に一人もいなかった……。遡ること約2ヶ月前。東京の医大を出たばかりの相馬(瑛太)が研修医として赴任してくる。看護師の大竹(余貴美子)と一緒に診療所を切り回しているのは伊野という中年医師。最初は慣れない僻地医療のやり方に困惑していた相馬だったが、伊野と共に働くうち次第に都会では味わったことのない充実感を覚え始める。そんなある日、鳥飼かづ子(八千草薫)という未亡人が倒れ、伊野が診療する。胃痛持ちの彼女は長らく診療所を避けてきたが、都会で医師として勤務する末娘・りつ子(井川遥)の手を煩わせたくないがため、次第に伊野に心を開いていった。八月中旬。伊野は夜になると診療所を抜け出し、点滴を持ってかづ子の家を訪れるようになっていた。ある晩、玄関で伊野を見送ったかづ子はひどい吐き気でうずくまってしまう。駆け戻って背中をさする伊野に、かづ子は娘が来るので何とかしてほしいと必死に訴えた。八月下旬。帰省しているりつ子が診療所を訪ねてきた。胃潰瘍にしては症状が長引きすぎではないか、と問い質すりつ子に伊野は懸命な説明を試みる。やがて自分なりに納得した彼女は非礼を詫び、来年の今頃まで帰ってこられないので、母をお願いしますと頭を下げた。その際りつ子が次に来られるのは1年後だと伝えると、伊野は突然、原付バイクに飛び乗って診療所を後にし、そのまま彼は二度と戻らなかった。九月初旬。刑事たちは、まだ伊野の消息を追っている。診療所は閉鎖、相馬も次の赴任先へと去っていった。かづ子は、りつ子が勤める病院に入院しているが、娘はまだ母親に本当の病名を告げられないでいる。その頃、伊野はかつ子が入院している病院へお茶の配布担当の配膳夫として現れ、二人はにっこり秘かな笑いを浮かべてエンディング。
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by kittajp | 2010-01-31 15:32 | その他 | Comments(0)

『ジェネラル・ルージュの凱旋』・肺炎予防申込

今朝もマイナス2度、今頃の最低気温の標準値だ。天気予報は月・火と雪の予報。朝一で、クルマ屋さんに電話をかける。冬タイヤ用のホイールを買ってくれと言うのでいやいや周知したが、2本しか持ってこない。そこで、もう2本早く持ってくるように督促したもの。手がかかる車屋だ。最初は、冬タイヤを買ってくれと言ったが、夏用タイヤを預かってくれるのであれば買っても良いと答えたら諦めた。もう、多くのお得意さんのタイヤを預かっており、これ以上保管する場所が無いと言う。9時ごろまでに不足したホイールを持ってきたので、10時の開店を待って南アルプス市のタイヤ館へ出かけた。74000円とられた。帰路にガソリンを入れて満タンにした。そこで、インフォメーションディスプレイを見ると、航続可能距離が691メートルだった。便利な機能50キロになったら給油しよう。ナビは、これまで使っていたパナソニックに比べると、地図が荒く、自宅を登録したら町役場を案内してくれた。しかし、南アルプス市のタイヤ館は完璧に案内してくれた。バックモニターも老人には便利だ。午後からリバーサイドオギノへ行き買い物をする。スターバックスでトールラテを飲む。今日の、お店には老人夫婦のお客が多い。中国の田舎の茶房のようだ。帰宅後に昼湯に入った。冬は昼湯は気持ちが良い。夕方、六郷から伊勢の赤福を貰った。夕飯の代わりにしよう。近くの医院へ肺炎球菌ワクチン予防接種の申し込みをした。ワクチンが来たら連絡をくれるとのこと。ビデオを見た。『ジェネラル・ルージュの凱旋』スリラー/サスペンス 2009年 日本。バチスタ事件から1年。東城大学付属病院の窓際医師・田口は「チーム・バチスタ事件」を解決した功績で院内の倫理委員会長になってしまっていた。そんな田口(竹内)のもとへ手書きの告発状が届く。「速水(堺 雅人)救急センター長は医療メーカーの磯部と癒着している。花房看護師長も共犯だ」。田口は院長の命で院内を密かに探ることになる。調査を始めてみると、ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)の異名を持つ頑固で冷徹なセンター長は確かに磯部から何かを受け取っている。厚生労働省から告発状を受け取った白鳥(阿部)がやってくるが、白鳥(阿部)の受け取った告発状はワープロ打ちで、しかも看護師長については書かれていない。メディカルアーツ医療メーカーの支店長が院内で自殺。病院屋上から転落死。センター長に揺さぶりをかけても、チュッパチャップスを舐めながら不敵な笑みを浮かべるだけ。そして医療メーカーは病院屋上から転落死。ジェネラルには収賄と殺人の容疑がかかる。竹内に届いた告発状は花房看護師長が書いたものと解った。救急センターでミスプリントの告発状を見つけ、自分を付けたして送ったのだ。つまり書いた人間は間違いなく救急センターにいる。センター長にはスタンドプレイが多く敵も多い。誰かが陥れようとしても不思議はない。緊急に倫理委員会が開かれ、速水センター長が被告席に座らされる。説明の段階で速水センター長は業者との癒着について直ぐに認める。その理由は救急医療センターの経費にあてたもので自分は1銭も使っていないと言う。救急医療センターはお金が無く経営上潰されそうなので行ったことだと説明する。そして、責任をとって退職届けを出す。しかし、副委員長を務める精神科助教授沼田は退職届では軽い、懲戒免職にすべきだと強く主張する。そこへ厚生省の白鳥が出席してくる。そして、厚生省へ送った文書は沼田が送ったものだと主張する。もともと、この文章は救急医療センターの窮状を公にするために、速水センター長が沼田に送ったものだと証言する。さらに白鳥は、沼田とその腰巾着と言われている兵藤助手が、救急医療センターを潰し、精神医療センターを作る相談をしていた録音テープを放送する。そして、その録音テープを記録した、医療メーカーの磯部が屋上から兵藤助手が突き落とされたことを言う。ちょうど議論の最中に近くのショッピングセンターで火事が発生し、次々と患者が運び込まれる。院長命令で速水が救急センター長に命じられ、患者の受け入れが始まる。一段落したところで、速水センター長は北海道のセンター長に赴任することになった。花房看護師長も一緒に。なお、ジェネラル・ルージュという名前は、デパート火災のけが人でごった返すセンター内で、青い顔しているセンター長に看護師長が「しっかりしなさい!」と口紅を渡したことに由来する。病院内でのサスペンスは面白い。
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by kittajp | 2010-01-30 15:28 | その他 | Comments(0)

『鴨川ホルモー』・新車が届く

今朝の最低気温はマイナス1度だったが、門扉が凍って動かない。今朝がた降った雨が凍ったもので、開けるのに大分苦労した。今日は新車が入る日なので、出かけずに家でビデオを見ていた。しかし退屈したので、昼過ぎにリバーサイドオギノへ買い物に行く。スターバックスでトールラテを飲んでいるときに連絡があり、今から車をこっていくと言う。慌てて帰宅し、アコードをフィット1500に変えたもの。160万円を銀行から下ろす。新車で驚くことは、先ずスペアタイヤが無くタイヤ補修材がついていること。予想以上に大きいことなどだった。10万円のエコ補助の申請とかして落ち着いたのは3時半、それから町の公報を隣組に配る。暑い日だった。窓を全部開け放して商談をした。バックモニターも便利だ。今日、見たビデオは『鴨川ホルモー』 2009、日本。「鹿男あをによし」の人気作家・万城目学のデビュー作を映画化した異色ドラマ。奇怪な祭り“ホルモー”の世界に身を投じた大学生の姿を、濃密かつ脱力な笑い満載で描き出す。京都。二浪して京大生となった阿倍(山田孝之)と同じ新入生の帰国子女・高村(濱田岳)は、三回生の菅原(荒川良々)から“京大青竜会”という怪しげなサークルの新歓コンパに誘われる。阿倍はその席で“美しい鼻筋”を持つ早良京子(芦名星)に一目惚れ、彼女に近づきたい一心で思わず入会してしまう。安倍の他にも高村、早良、大木凡人似のオタク系メガネ女子・楠木ふみ(栗山千明)、超高圧的で仕切り屋の芦屋(石田卓也)、見分けのつかない気弱な双子の三好兄弟(斉藤祥太、斉藤慶太)など、一風変わった面々が入会した。当初は普通のレジャーサークルと思われた青竜会だったが、祇園祭宵山の夜、安倍たちは、サークルの目的が、京都で千年続くという謎の祭り“ホルモー”を行うことだと知らされる。しかも“オニ”と呼ばれる小さく奇妙な式神を操り、京大・立命館・龍谷・京都産業大学の対抗戦が行なわれるというのだ。嘘くさい話に半信半疑のまま、キテレツなオニ語の習得やちょっと変態的な指令ポーズなど、1人100匹のオニを操るための特訓が開始。それから半年が経とうとしていた師走のある夜、安倍たちは吉田神社に呼び出される。厳粛な雰囲気の中、突如“レナウン娘”を歌いながら裸踊りを始める菅原たち。躊躇していた安倍たちも、いつのまにか全裸で上回生の輪に加わってトランス状態で踊り続けた。こうして“吉田代替りの儀”は終了、安倍たちの前に1000匹の小オニたちの群れが現れた。ある日、オニを使っての立命館大学との対抗戦があった。高村のミスで負けてしまう。その結果、高村はサークルに顔を出さなくなった。心配になった安倍は、百万遍の寮を訪れる。高村はちょん髷を結っていたが元気は戻っていた。その際、安倍は、ずっと想い焦がれてきた早良が天敵・芦屋と付き合っていることを知る。ショックで青竜会を辞めると言い出した安倍に、菅原は古いホルモーの規定“17条”を持ち出した。10人の青竜会を5人ずつの2チームに分けて対戦させるというのだ。安倍は、高村、楠木、三好兄弟の賛同を得て、強敵・芦屋と対戦することになる。大戦の結果、楠木の働きで安倍は芦屋に勝つ。安倍と芦屋は握手し健闘をたたえあう。安倍と楠木は結ばれ、芦屋と早良はついたり離れたりしている。かわいい子オニが沢山出てきて面白かった。
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by kittajp | 2010-01-29 16:04 | その他 | Comments(0)

「ルポ貧困大国アメリカⅡ」・タイヤ館

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今朝の最低気温はプラスの1度だと言っていた。朝から雨が降り、3時頃まで続いていた。雪でなくて良かった。昼食には娘に貰ったブリの焼き魚とニラとモヤシの炒め物で済ます。原材料は六郷から来たものだと言っていた。雨がやむのを待っていたが、待ち切れず、1時にタイヤ館に預けておいたノーマルタイヤをとりに行く。話は現場に通っており、何の手続きも無くタイヤを積み込んでくれた。トランクへ2本、後部座席へ2本だった。随分場所をとるものだと改めて驚いた。その後、リバーサイドオギノへ行き、スターバックスでトールラテを飲む。気温は10度を超すと言う予報だったが2時現在5度で寒かった。ルポルタージュを読んだが、要約が出来ない。場合によっては、羅列的な表現になるので、もともと無理なのかも知れない。昨日、精進湖で撮った富士山をアップする。今日の雨も、精進湖や河口湖では雨で終わった感じ。山中湖もアイスバーンになるほどには雪が降らなかった。まだ、ドライブには苦労しないで済みそう。「ルポ貧困大国アメリカⅡ」堤未果著 岩波新書 前回のⅠは新書大賞をとるなど評判が良かったので迷わず買った。確かに面白かった。特に刑務所の扱いが斬新だった。でも、これを要約するとなると苦労した。そのうち、ルポを要約するのはもともと無理があると感じた。そしてアメリカ社会の不安をこれまでになく感じた。恐ろしい社会を作ろうとしている。
第1章 公教育が借金地獄に変わる
今の父親が学生だった頃、UCなどの州立大学の学費は無料だった。ところが、同じUCへ行く娘や息子は、それぞれ4万ドル以上のローンを抱えている。しかも18%というクレジットカード並みの利息で。2003年、カーティスはフロリダ州立大学に学資ローンを組んで入学した。途中で学費の値上げに対応するためにさらなるローンを組んだ。優秀な成績で同大学の心理学科を卒業したが、職が見つからず、ピザ屋の店長をしていた。ところが2008年にピザ屋の職も失った。6万ドルだったローンは9万ドルに増え、執拗な取り立て攻撃が始まった。学資ローンは消費者保護法から除外されており残酷だった。そして、学資ローン業界最大手サリーメイの収益を急激に伸ばしているのは、こうした不良債権化したローンだ。
第2章 崩壊する社会保障が高齢者と若者を襲う
ニューヨークに住むバリーは2001年にGMを退社し、GMが提供する27万円の企業年金でフロリダにアパートを購入した。2008年に40歳の長男が失業した。年金は11万円だった。そのため家のローンが払えなくなり、家を手放した。そこで、バリーは長男の家族のために送金を約束した。ところが、2009年、GMは医療保険の提供を廃止してきた。続いて年金額が減らされ11万円になってきた。バリーは公的年金から7万円入るが、これから払う医療費を考えると不足する。そこで、66歳だが、近くのウオールマートで時給750円の職を得た。でも、運が良い方だった。
第3章 医療改革VS医産複合体
日本、カナダ、イギリスなど多くの先進国で適用されている単一支払い皆保険制度を医療関係者は希望している。しかし、アメリカでは患者と医師の間に政府ではなく民間企業が存在する。かって皆保険制度を導入しようとしたのはクリントン大統領だった。でも、医療保険業界と製薬業界を中心とした医産複合体でつぶされた。アメリカでは、金さえ出せば、長生きできるという考え方が医療を商品化し、富めるものを薬漬けに、貧しいものを借金漬けにし、人間が本来もつ生命力を奪っている。
第4章 刑務所という名の巨大労働市場
ニューヨーク州内の刑務所で18カ月の刑期を務めた24歳のアランにとって出所はマイナスからのスタートだった。訴訟費用の未払い金89万円、その利子が130万円のほか刑務所内での医療費や部屋代などの未払い金を抱えていた。直ぐに、仕事探しを始めたが、借金を抱えた前科者では何処でも断れる。結局、もう一度塀の中に戻るしかないと言う。国内で2番目の巨大産業になった派遣業界は、発展途上国の労働者よりも、非正規社員よりも条件の良い囚人労働に注目した。番号案内は間違いなく女性囚オペレーターにつながると言う。月16000円で第三世界より安い賃金になる。そこで、刑務所は、民営化された国営事業のうち最も有望な投資先となっている。アメリカは世界の囚人数の25%を占める囚人王国だ。アメリカではホームレスで逮捕される。学位がないとワーキングプアになると思いこまされ、法外な学費を払うために高利で借金をする。ホームレスになり刑務所に入ったあとも、さらなる借金スパイラルが追いかけてくる。
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by kittajp | 2010-01-28 15:41 | 富士山 | Comments(0)

「日本人はなぜ無宗教なのか」・ラストラン

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今朝もマイナス4度と低い。六郷から貰ったニシンの煮物で朝食をとる。久し振りのニシンで美味しかった。ただ、骨が多いのに閉口する。京都のニシンそばはどうして骨をとるのかと、京都のニシンそばを思い出した。好きな食べ物だ。今日は、今の車・アコードでの富士山麓へ向かうラストランを計画した。もう、6年間で12万キロ走った。今度は同じホンダのフィットにした。今日、山梨に運ばれて2.3日中に納品になると言う。老人向けに少し小さくするのが変更の目的。ことに、昨年、良性突発性頭位性眩暈で5日ほど入院したが、習慣性があり、いつ再発するか分からない、と言われたので、小さい車で遠慮したわけ。ラストランの計画は決めたが、精進湖では曇っていて天気が芳しくない。でも、折角、決めたので出かける。やはり、精進湖はイマイチの天気。国道139号から西湖へ向かう樹海を通る県道が、全く凍っていないのに驚く。毎年アイスバーンで春先まで苦労する道が綺麗になっていた。除雪車が雪を積み上げる歩道の雪もほとんどなくなっていた。西湖では富士山が良く見えた。河口湖でも、富士山は良く見えたが、氷が張っておらず、冬の景色にならない。そこで、遠くて嫌だが、山中湖に向かった。驚いたことに何時もアイスバーンの道が、ノーマルタイヤでも大丈夫のように氷の気配が無い。山中地区北浜の白鳥がいる場所に車を入れたが、地面が乾いている。そこで、すこし、湖面が凍っていたので富士山の写真を撮る。白鳥も20羽ほどいた。今年は、特別に暖かいのかと思って昨年に日記を見たが同じ感じ。そこで一昨年の日記を見たら、シッカリ凍っていた。山中湖ではワカサギの穴釣りの写真も撮っていた。昨年から、どうも、暖かくなってきたようだ。帰宅後リバーサイドアピタとオギノへ行く。アピタはカード会員様特別ご招待で混み合っていた。スターバックスでトールラテを飲む。今日、山中湖で撮った富士山をアップする。読書をする。「日本人はなぜ無宗教なのか」阿満利麿著・ちくま新書に興味を持って買ってしまった。1996年の筑摩新書だ。どうして、こんな古い本を買ったのかその理由もわからない。ただ、お墓に行く年齢が近づいているので、なんとなく無宗教的な発想が気になりだしたことだろう。この本の結論は、日本人に無宗教が多いのは、「健全な心」の持ち主が多いことだと言う。「健全な心」の持ち主は、人生や人間について、不完全であるとか不条理だとは考えない。むしろ反対に世界は、はじめから調和のある美しいものだと考えている。したがって、神についても、厳しい審判者とみなすことはなく、この美しい世界に恵みを与える慈悲深い存在とみなす。これに対して、「病める心」の持ち主は、人生の本質は不安や懐疑や悪にあると考える。世界と人生の無常や無意味に心を悩まされる人々でもある。人間と生まれたというだけでは、とうてい幸福には到達できないのであり、不条理な人生に思い悩んだ果てに、もう一度精神的に生まれ直すという経験がどうしても必要だと考えている。そして、「健全な心」の持ち主は、簡単な説得だけで、十分安心を得ることができるという。「あなたは、どうすれば明るく健やかで幸せになれるかと質問するが、あなたさえそう思えば、すでに明るく、健やかで幸せなのです。問題は、あなたがそのことに気づくことなのです」と。では、この「健全な心」・無宗教はどうして起こったかと言うと一番大きな原因は天皇崇拝にあると言う。維新政府は天皇を支配体制の中心に据える国家経営を目指す以上天皇を絶対視する宗教・神道を国家の力で保護育成したかった。だが、神道を国教にすることは、キリスト教の普及の自由の保証を要求する列強の反発で出来なかった。そこで、宗教ではないと解釈した神道で日本を支配することになった。国の政策として無宗教がすすめられたという。そのための廃仏毀釈によって仏教施設が壊された。大逆事件では4人の仏教徒が捕らえられた。当時、日本では、無宗教は身の安全を保証する言葉であった。この現実に対し筆者は次のような不安を表明している。「だが、人間が、何処から来て何処へ行くのか分からない存在である以上、しかも、その人生になんらかの意味を見出さない限り、人は生きて行くこともできない存在である以上、人間と人生に究極的な意味を与える知恵、つまり宗教は、どうしても必要となってくる。」と述べている。
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by kittajp | 2010-01-27 15:39 | 富士山 | Comments(0)

『カフーを待ちわびて』・「やまなみの湯」

今朝は最低気温がプラス2度と高い。随分暖かい朝だと言う感じがする。朝食の後でひと眠りする習慣が15年ぐらい前からあるが、今朝の朝寝は暑くて目が覚めた。25度だった。25度では暑いわけだと直ぐにストーブを1台停めた。女房に朝食を食べさせてデイケアセンターへ送り出すまでの間に、朝寝をしていた。その習慣がまだ、最近復活して朝寝をする。午前中は、確定申告の書類作りで頑張る。不動産収入の分だけ書類が余計にかかる。でも、毎年のこと、全てを完成した。後は町役場が開く相談会で提出するだけ。譲渡所得の分離課税の整理がまだだが、また日を改めて行いたい。昼食は、娘が用意して行ったオカズで済ます。ブリと大根の煮物、カボチャの煮物、シイタケ、エノキ、ほうれん草の煮物が用意してあった。ブリは六郷から貰ったものだと言っていた。昼食後、久し振りに「やまなみの湯」へ行く。レジオネラ菌が見つかり、保健所から何日か営業停止処分を受けていたが、それには関係なく繁盛している。露店風呂から富士山も良く見えた。逆光に輝く湯気もきらきら輝いて素敵だった。露店風呂わきの日光浴で身体を乾かして家に向かう。留守の携帯に、クルマ屋さんの連絡が何回も入っていた。車庫証明の手続きで家によると言う。強引に冬用タイヤのホイールを持って来た。半値で用意しておいたからと言う言い分。気に入らないが我慢する。昼に温泉に入ると眠気が強力に来て困る。我慢して眠らないように努力する。ビデオを見る。『カフーを待ちわびて』2009年、ラブ・ストーリー。日本。2006年に、第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した。エイベックスにより映画化され、2009年春に公開された。タイトルのカフーとは、「果報」の沖縄の方言で「いい報せ」「幸せ」の2つの意味を持つ。沖縄の小島・与那喜島で雑貨店を営む28歳の青年、明青<あきお>(玉山鉄二)。愛犬カフーと気ままに暮らしていた彼のもとに、ある日突然“幸<さち>”と名乗る女性から手紙が届く。それは以前、明青が友達と内地を訪れた際に、「縁結び」で有名な遠久島の飛泡神社を訪れ,遊び半分で“嫁に来ないか。幸せにします”と書いた絵馬に対する返事だった。小さな島のこと。島と自分の名前だけが書かれた絵馬で手紙は届いたのだ。“絵馬の言葉が本当なら、私をお嫁さんにしてください”と書かれた手紙に落ち着かない明青。やがて、その女性、幸(マイコ)が現れる。美しく清楚、都会的なセンスを持つ彼女は、そのまま明青の家に住み着いてしまう。なぜやってきて、いつ帰るのか、何も聞き出せない明青をよそに、幸は気さくな性格で島の人気者に。料理も洗濯も上手にはできない幸だったが、一緒に暮らすうち、明青にとってかけがえのない存在となっていく。近所に住み、なにくれとなく世話を焼いてくれるおばあ(瀬名波孝子)も、2人が結ばれることを願うが、内気な明青は自分の気持ちに整理がつかない。幼い頃に母の美晴(高岡早紀)が失踪してから、長い間カフーと暮らしてきた彼は、自分の幸せと向き合うことを怖がっていたのだ。このまま何も変わらずにいてほしいと願う気持ちと、幸と結ばれて新しい人生を踏み出したいと願う気持ちの間で揺れる明青。だが、幸には、明青に告げていない大きな秘密があった。10年ぶりに島に戻ってきた同級生の俊一は上司の高木吉雄(沢村一樹)と共に島のリゾート開発を行うため村民の説得にあたる.村長の宜保秀雄(ほんこん)らは賛成する一方,明青はこれに反対する。彼は弟分の新垣渡(勝地涼)また先祖伝来の畑を守ろうとする渡と妻の梨香(伊藤ゆみ)、渡の姉で離婚して島に戻ってきた成子(白石美帆)らも反対派に入るものの彼らは周囲から孤立し、渡の弟の拓海(仲原倫太郎)は虐められる。そんなある日、明青と幸は海岸に立っている。明青は幸に向かって話しかける。「話があるから聞いてくれ、結婚したい子がいる。同級生の成子と、勝手かもしれないけど、ずっと前から好きだった。渡と一緒に来てお婆の面倒も見てくれる。だから、出て行ってくれ」と突然言い出す。幸は「みんな私から離れていく、父も母も好きになった人も」と言って入水しようとする。明青はとりあえず入水を止めて、家に連れ帰る。翌日、幸は荷物を持って家を出る。出て行ったあとに、手紙が残っていた。そこには、幸は以前から明青を知っていたと書いてあった。お母さんが同じだと言う。お母さんが再婚した相手の子供だと言う。「母が亡くなって、ずっと一人だったので、妻子ある人と恋をして、妊娠までしたが、嫌われました。」それを見て、明青は急に幸を追いかけて行くことにした。立ち寄り先の見当は、飛泡神社だった。でも、そこへ行くと、絵馬に「明青さん、島のみなさんが幸せでありますように」書いてあった。気を落として帰りの電車に乗ると、幸が乗っていた。明青は「カフーが待っているから、島へ帰ろう」と了解を得る。長閑な愛のお話。
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by kittajp | 2010-01-26 16:06 | その他 | Comments(0)

『幼獣マメシバ』・睡眠不足

昨夜は寝不足だ。何時もの睡眠時間を過ぎてテレビを見ていたら、その後眠れなくなってしまった。眠れないからと言ってテレビを見る元気も無く。ただ布団の中でぼんやりしていた。不眠症だ。実質2時間ぐらいしか眠っていない。見たかった番組は「車もお金もいらない、消費しない若者たち」と言うテーマだった。8チャンネルの「ジャーナる」と言う番組で11時ごろから始まった。最近の20台は運転免許をとらないと言う。それを、出所不明の統計で説明していた。それは、車に興味を持たないからだと言う見解。続いて、今一番欲しいものを上げると、ユニクロの衣類がダントツだと言う。ヴィトンやグッチは十何番目だった。昼食後に眠くなったが、昼夜逆転になると困るので一生懸命起きていた。午前中は車屋さんが車庫証明のために来ると言うので待っていたが、音沙汰がない。そこで電話をしたら、明日にしてくれますかと言う話。急に性格が変わって行動がおかしくなった。自分から約束したことなので、都合が悪くなったら、督促が来る前に連絡をするのが普通だろう。昔は、信頼できる人だったが、おかしくなったようだ。確定申告の資料の確認をする。完璧にそろっている。不動産譲渡の分離課税の検討も始めたが、資料がイマイチ。契約書の印紙を買いに行く。午後から、リーバーサイドアピタとオギノへ買い物に行く。スターバックスでトールラテを飲む。店長に「風邪を引かないですか」と聞かれた。「全くその気配はないね」と答えたら、うらやましがられた。そういえば、この冬はまだ風邪を引いていない。ラッキーと言うべきだ。ETCカードをアプラスに注文する。ビデオを見る。『幼獣マメシバ』2009年、日本。芝二郎(佐藤二朗)、35歳。二郎だけど一人息子で長男。無職(中年ニート)。生まれ育った小さな町から一歩も外に出ずに実家でぬくぬくと暮らしていたが、父(笹野高史)が突然他界し、続いて母(藤田弓子)が家出。芝家は一体どうなるのかと親戚一同が不安に包まれていた。そんなある日、買い物に出かけた二郎は、赤いスカーフを首に巻いたマメシバの子犬(生後2ヶ月)に遭遇する。人懐っこく近づいてきたその子犬は、二郎が追い払ったのに、家までついてくる。子犬の名前は一郎、母が自分を探させるためによこした子犬だった。そのヤンチャぶりを見て見て二郎は幼獣だとつぶやいた。犬の扱いに困った二郎はペットショップへ相談に行く。そこで、犬の里親探しの会を紹介される。犬の里親探しの会で出会った世話好きのボランティア女性・カレン(安達祐実)やポジティブ・シンキングな幼なじみ財部(高橋洋)に背中を押され、二郎はマメシバの一郎を連れて初めての「旅」に出る。先ず、犬の里親の会の集まりが、山中湖レイクサイドボウルの近くで開かれ、二郎は幼いころの味うまか棒をかじりながら参加する。そこで、富士急ハイランドのお化け屋敷に行くことを指示される。カレンや財部と一緒に行くと、スワンの絵が書いてあるカードが見つかった。山中湖のスワンボートで次のカードが見つかる。そこには「小さな鳥居」と書いてあった。河口湖の湖岸近いところに小さな島がありそこに小さな鳥居があった。それ見るとマメシバの一郎が急に湖に飛び込み溺れそうになる。一郎を追って湖に飛び込んだ二郎は病院に収容され、カレンの実家がある河口湖の家に保護される。小さな鳥居には「樹海の女」と言うメモがあった。その間に一郎は居なくなってしまった。カレンは家族に反対されるが、私に似ているから応援したいと言って二郎の応援を続ける。二郎は一郎を探してさまようが、河口湖駅で切符も買えない、買えないと言われ、狂ってしまい警察に保護される。警察の留置場でドッグスクールやブリーダーをしている男と知り合いになる。その男の後をついて鳴沢村の「喜大」の前を歩いて彼の棄てられた犬が沢山いる家に行く。二郎がそのお店を手伝ったいるときに、カレンの祖父が来てカレンが会いたがっていると二郎に伝える。また、財部さんがCDデビューをしたことを伝えられる。一郎が棄てられた犬を連れて樹海を散歩していると「樹海の女」に会う。女は一郎を連れていたが、二郎を見ると樹海の中へ逃げていく。そのうち一郎は戻ってくる。その女は旅館「あけぼの荘」を経営していたが、一郎の母が最後の客となり経営をやめたと言う。最後の客としての、母親の依頼で3ヶ月間、一郎を連れて樹海を歩いていたと言う。その際「芝小屋」と言うメモを渡される。芝小屋とは富士山の山小屋のことだった。カレンの助けを借りて、山小屋を目指す。途中、休憩を何度も取り、やっと芝小屋に到着する。すると、そこには死んだ筈の父親がいた。父が言うのには、二郎が引きこもって35歳になった。そこで、母と相談して二郎の依頼心を断つために、父が死ぬことにしたと言う。母のメモを見て、二郎は頂上に向かう。父は山小屋を閉めて家に戻った。親戚の人たちには大変に怒られた。財部は、歌が売れず元の郵便配達の仕事に戻った。アルゼンチンから手紙が届いた。そこには看護師として働く母がいた。二郎も相変わらずうまか棒をかじりながらそばにいた。二郎は3キロ以内から2万キロのテリトリーに広がっていた。母はアルゼンチンで運転免許をとったと言い、二人でドライブに行こうと話し合ったいた。引きこもりの問題は解決策は乏しく外国へ行っても解決しないようだ。
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by kittajp | 2010-01-25 15:53 | Comments(0)

『GSワンダーランド』

今朝はマイナス4度と少し低い最低気温。日射しも強くても挨拶は寒いですねと言う言葉になってしまう。新しく入れた入れ歯が痛く、イマイチ元気が無い。この痛さが1週間ぐらい続くのか、もう以前の経験を忘れてしまった。歯が痛いので食欲はない。これを良い機会に糖尿病の数値が減って、少し痩せればよいが。こちらの思うように行かない。電車で甲府へ向かう。富士山も周りの山も全部綺麗に見える。南アルプス市近辺から黒い煙が漂って見える。河川の土手の芝焼きの季節だ。先週から日曜日には盛んに土手の芝焼きが行われている。芦川、笛吹川、釜無川と3本の川が並行して流れているので、冬の間は日曜日のたびに芝焼きが行われている感じがする。三省堂で本を買う。シャトレーゼでランチビュッフェを摂る。甲府駅前のスターバックスでトールラテを飲む。窓よりのスタンドで外を眺めながら、電車の時間待ちをする。駅前を通る人は土地の人が多く、歩行補助車を押して歩く老人が多い。しかし、スターバックスには老人はほとんどいない。老人は隣の山交百貨店の地下のコーヒーコーナーにたむろしている。値段が安いからだと思う。私は雰囲気を楽しむ方だから、値が張るスターバックスにしている。この、コーヒーコーナーの隣に、富士屋ホテルのコーヒーコーナーもあるが、最近、コーヒースタンドのほかにテーブルと腰掛のコーナーを作ったらやはり、老人がたむろするようになった。田舎では、老人向けの発想が必要だろう。スタンドでは老人は座るのに苦労する。今夜は娘の家でけんちん汁だと言う。六郷で作ってくれるので、それを御馳走になるもの。ビデオを見る。『GSワンダーランド』ミュージカル、 2008年、日本。ビートルズやベンチャーズ、日本のスパイダースやブルーコメッツなどに触発され、わずか2年余りの間に数多のバンドがデビューする空前のバンド・ブームの時代。その最中に白タイツの“王子様風”ファッションで登場した「ザ・タイツメン」。栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介の4人が、60年代からタイムスリップしてきたかのような風貌で、GSサウンズに挑戦。長い黒髪がトレードマークの栗山千明が演じる、ショートカットの男装は新鮮な驚き!彼らが歌う楽曲「海岸線のホテル」は、作詞:橋本淳、作曲:筒美京平というGSではお馴染みのコンビ。また、レコード会社社長役で、「ザ・タイガース」の岸部一徳が出演している。1968年。日本はGSブームの真っ只中。歌手を目指し、北海道から家出同然で上京してきた大野ミク(栗山千明)は、芸能事務所の門を叩くが門前払いを受けてしまう。音楽を志す者たちの登竜門、ライヴハウスACEでは、ザ・ナックルズのリーダー、タツオ(高岡蒼甫)が、ドラムのシュン(水嶋ヒロ)とベースのケンタ(浅利陽介)に「ビートルズのメンバーが秋田に来ている」と二人をバンドから体良く追い出すために嘘の情報を吹き込む。その同じ会場には、熱い視線でステージを見つめるマサオ(石田卓也)がいた。彼は大学進学を諦め、日劇のステージを目指してギターの練習に励む日々を過ごしていた。そんな中、演歌専門のファインレコーズでも新人バンドを探しており、担当の佐々木(杉本哲太)は、松田社長(岸部一徳)や鎌田専務(大杉漣)に、3ヶ月でGSバンドをデビューさせよと命じられる。佐々木は早速、弱小プロダクションの社長・梶井(武田真治)にスカウトを依頼。梶井は、ひょんなことで知り合ったマサオ、シュン、ケンタが結成した“ザ・ダイアモンズ”に目をつけた。しかし、佐々木の要望はオルガンのあるバンド。窮余の策で、梶井は以前、事務所に押しかけてきたミクを男装させて、ミックとして新メンバーにしてしまう。こうして4人はトントン拍子にデビューしたものの、デビュー曲は23枚と記録的な低売上げ。追い込まれた佐々木は、バンドのイメージ刷新に着手。白タイツにフリルいっぱいの王子様ファッションでマッシュルームヘア、バンド名も“ザ・タイツメン”に改名した。釈然としないメンバーだったが、これが大当たり。特に中性的な魅力のミックが大人気で、妙子(三倉茉奈)、明美(三倉佳奈)を筆頭とする熱狂的な追っかけも発生。たちまち“ザ・タイツメン”はスター街道を走り始める。しかし、日劇のステージも近づいてきた頃、カメラマン(片桐仁)がミックの寝姿を盗撮する。梶井はカメラマンに脅される。佐々木にミックが男とばれた経過を説明し、100万円の口止め料を要求されていることを伝える。しかし、佐々木はGSも限界に近付いているので少し様子を見たらと言う見解だった。そうこうしているうちに、写真は世間に流れて仕舞い、ミックは演奏途中で女であることを公表し、グループは解散する。しかし、ミックは日劇でデビューすることになり、当日、強引に旧メンバーが当日出演バンドを出し抜いて、解散コンサートをする。その後も、ミックは日劇からテレビに出ている。大分昔の話で懐かしい。グループサウンズは急激に出てきたので、ありうる話かもしれない。日劇は日劇ダンシングチームからグループサウンズの殿堂に急変したしまった。
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by kittajp | 2010-01-24 16:00 | その他 | Comments(0)

『ホノカアボーイ』・確定申告用紙

今朝はマイナス2度と平年並みの最低気温、日射しも強く寒さもあまり感じない。8時に日が出てきたので洗濯を始める。今まで着ていた昨年買ったヒートテックを洗濯したが、その2年前に買ったヒートテックをその代りに着変えた。生地は厚いけど凄く暖かい。でも肌の触感が酷く悪い。やはり、ユニクロの下着も2年の間に素晴らしく進歩しているものだと実感した。肌には良くない感じがするが、今から一番寒い時期に向かうので、暖かい古い下着を着てみようと思った。電車で甲府へ出る。寒い時期なのに電車には、いつもに比べ大勢乗っていた。八ヶ岳は綺麗に見えたが、富士山と南アルプスは雲が少しかかっていた。三省堂で本の立ち読みをして、昼食をシャトレーゼのランチビュッフェで摂る。11時45分で満席になってしまった。そのあと、甲府駅前のスターバックスに入り、トールラテを飲む。窓際の席を取り、通行人の観察をしていた。老人が多いが、ホストクラブの売れっ子の様な恰好の好い、若い男の子も3人通り驚いた。杖をつき這うようにして歩く老人を見て、あそこまで生きれば本望だと思った。帰宅すると税務署から確定申告の用紙が来ていた。今年は不動産の譲渡所得があるので、面倒になりそうだ。例年は町役場に出して終わりだったが、今年は税務署に行かなければならないだろう。見たくもない書類だが、関係資料をそろえて早めに相談したい。ビデオを見る。『ホノカアボーイ』 ドラマ 2008年 日本。ハワイ島の北、ホノカア。ここでは月に虹がかかるとき、願いが叶うというポイント。恋人に振られ、大学を休学したレオは、とにかく日本を離れ、ただ違う風景の中にいたかった。そして、ひょんなことからホノカアの映画館で映写技師として働くことに。レオが初めてこの町にやってきたのは半年前。見た者に最高の祝福をくれると言われる“月の虹【ムーンボー】”を探し求めて、恋人と一緒にハワイ島に。しかし“月の虹【ムーンボー】”は見られず、かわりに道に迷って辿り着いた町がホノカアだった。不思議な魅力に吸い寄せられるように再びやってきたこの町でレオが出会ったのは、風変わりだけど優しい人たち…。そんなある日、レオは町で一番有名な悪戯偏屈ばあさん・ビー・倍賞千恵子と出会う。「明日から毎日ここで晩御飯をを食べて行きなさい」と言われその好意に甘えることになった。そんなある日レオは洋装店のマライアに恋をする。そして、ビーの家で行われる誕生パーティーにマライヤを招待する。パーティーの途中でビーは席をはずし、外をふらついている。ところが、パーティーの最中にマライヤは苦しみだし、救急車で病院へ運ばれる。原因はピーナツアレルギーだと言うことだった。しかし、マライヤの看病に来たのは、本物の彼氏で、レオは失恋してしまう。ところが、ビーの家に戻ると、ビーは部屋に倒れている。病院での医師の診断では、奇跡が起こらない限りは完全失明だと言う。帰宅してからも失明のビーの面倒を見ていたが、ある朝目覚めると、ビーの姿は家の中に見つからなかった。レオはこれまでも、ビーと何回か来た、ワイピオの海岸を何処までも歩いて行った、と言うストーリー。私もハワイ島に行った時、ホノカアの近くまでカヤックトレッキングで行ったことはあるが、人っ子一人いない静かな町だ。浮世離れした静かな町だ。そんな街でのなどかなお話。ロケは、現在も営業しているこの街の中心施設の映画館がフルに使われた感じ。ハワイ島を懐かしく思い出した。
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by kittajp | 2010-01-23 15:51 | その他 | Comments(0)

『フィッシュストーリー』

今朝はプラス1度の最低気温、日射しも強く寒さもあまり感じない。8時に生ごみを出し、8時半に洗濯物を干す。今日は富士山以外は良く見えた。富士山は山中湖の中腹から雲が出てきて、そのうちに全く見えなくなってしまった。2・3日前から見えない時が多くなって来た。車屋さんから電話があり、注文していた車が27日に山梨へ来ると言う。したがって1月中の納車が可能になったと言う連絡があった。25日に車庫証明の手続きに来るので家に寄ると言っていた。そこで、タイヤ館に連絡して、保管を頼んでいるタイヤを28日に取りに行くから倉庫から出しておいてくれるように依頼した。下取りの車は冬用タイヤでなくノーマルタイヤが必要とのことなので。甲府へ電車で出かける。三省堂で本を立ち読みする。以前見た、「ルポ貧困大国アメリカ」の続編が出たので買って来た。昼食はシャトレーゼでランチビュッフェを採る。入れ歯が合わずに痛くて苦労する。岡島百貨店で買い物をして帰宅。暖かい良い日だった。GCBカードのアルファベット表示に間違いがあり、ハワイのハレクラニホテルで因縁をつけられたので訂正するように依頼した。下4けたの番号が変更になると言う。ビデオを見る。『フィッシュストーリー』 ドラマ、2009年、日本。伊坂幸太郎13冊目の本が原作。二十数年前、現在、三十数年前、十年後の 4つの物語を組み立てたり、つなぎ合わせたりするので、観客は理解するのに苦労するが、それだけ面白い。2012年。彗星が地球に激突するまであと5時間。人々が方々へ避難し、静まり返った街で唯一つ営業を続けるレコード店があった。そこにいるのは、店長(大森南朋)と不気味な車椅子の客、谷口(石丸謙二郎)。“もうすぐ世界が終わる”と語る谷口に、店長は“正義の味方が世界を救う”と返す。店内には、70年代に解散したマイナーなパンクバンドの曲“FISH STORY”が流れていた。1982年。気の弱い大学生、雅史(濱田岳)は仲間と車で合コンに参加。その最中、1人が“FISH STORY”という曲にまつわる不気味な噂を語り始める。無音になる1分間の間奏の間に、女性の悲鳴が聞こえるという。合コンの後、1人淋しく帰宅する途中、カーステレオから流れてきたのは“FISH STORY”。その間奏で女性の悲鳴を耳にする雅史。1999年。“ノストラダムスの大予言”で世界が終わるとされている7の月。“明日、世界が終わる”という谷口の予言を信じて人々が集まる。だが、翌日も太陽は燦燦と輝いていた。人々に責められた谷口は“2012年に、世界の終わりが来る!”と叫ぶ。2009年。修学旅行の最中、フェリーに置いていかれた女子高生、麻美(多部未華子)。泣きじゃくっていた彼女に優しく語り掛けてきたのは、正義の味方になりたかったと語るコック(森山未來)。そのとき、フェリーがシージャックされる。船を奪ってノアの箱舟にするという。しかし、正義の味方が一人で、ピストルを持つ5人の賊を倒す。しかし、最後の一人に撃たれてしまう。再度立ち上がって船を奪い返す。1975年。解散直前のパンクバンド“逆鱗”。岡崎(大森南朋)に見出され谷(眞島秀和)プロデュースでデビュー。メンバーはベースでリーダーの繁樹(伊藤淳史)、ボーカルの五郎(高良健吾)、ギターの亮二(大川内利充)。彼らの最後のレコーディング曲は“FISH STORY”。直訳すれば「ほら話」と言うことを知ってのネーミング。再び2012年。彗星の衝突が迫る中、インドのロケットが彗星に埋め込まれた核爆弾に命中し、彗星は木端微塵になり衝突の危険はなくなった。SFの様な話は本音のところ良く分からないし、興味もないし、いくらほら話でも、馬鹿馬鹿しくて見ていられない。
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by kittajp | 2010-01-22 15:28 | その他 | Comments(0)