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イボ

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今日は曇っており草取り日和だ。それでも気温が低いので長ズボンを履いて草取りを始める。草取りをしながら、さらに洗濯をしながら気付いたことは、背中の出来物を始末しないといけないだろうと言うことだった。服を脱がないといけないので、薄着の時期が良いと考えた。何年か前から出ていたが、痛くも痒くもないので、これまで放っておいた。ところが、最近は、風呂へ入ると沁みる、仰向けに寝るとこすれて痛いなど、不安になってきていた。そこで、町立病院へ電話すると、皮膚科は診療しているという。直ぐに、草取りを中止して、町立病院へ行く。病院へ着くと、昨年、足の水虫を簡単に治してくれた柴垣というドクターだった。背中を見せると、「老人の病気です。老人性のイボです。放っておいても問題ありません。それでも、少し痛いけど液体窒素で焼いてみますか?最初にかさぶたが出て、1週間ぐらいで表面が平らになります。でも、もし治らなかったら、2週間後にまた来てください。もう一度焼いてみます。」との診断。その話が、終わる前に、もう看護師さんは、液体窒素と大きな綿棒を持って用意していた。それを見て、良く使う療法なのだなと理解した。液体窒素を綿棒につけ5秒ぐらい丁寧に患部をなでてていた。痛みは、ほとんど無く、沁みる程度だった。とりあえず、診てもらって安心した。若いころも、イボには悩まされた。そのころは、病院へ行くという発想は出てこないで、もっぱら市販の「イボころり」という薬を根気よくつけていた。ところで、老人性イボというのは良性でがんにならないイボだと言う。他方ウイルス性イボは他に感染するので放置するのは良くないという。午後からは、雨が落ちてきた。リバーサイドアピタへ行き、スターバックスでトールラテを飲む。店の中で教え子に会う。役場へ固定資産評価証明書を取りに行く。今日も富士山は全く見えない。28日に大石公園で撮った月見草と富士山をアップする。
by kittajp | 2009-09-04 16:16 | 富士山
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