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『クワイエットルームにようこそ』 ナビゲータの取り外し

今朝も寒かった。日が出てきたので洗濯をした。完璧に洗濯日和。今朝も娘にオカズを沢山もらった。サツマイモとアーモンドをバターで炒めたもの、シシャモを焼いたもの、ホーレンソウとキノコとカニの炒め物。昨日は、キンピラゴボウ、油揚げとミズナの煮物、サツマイモとヨーグルトの和え物、鳥肉と大根の煮物と良く頑張る。味はイマイチだけど意欲はかなりのものだ。天気が良いのでのんびりビデオを見る。午後からリバーサイドアピタへ買い物に行き、スターバックスでトールラテを飲む。今使っているナビゲータを娘に譲ることになっているが、その取り外しのために業者さんが2時半にクルマをとりに来た。取り外したナビを明日娘のクルマへとりつけるとのこと。ところで私が注文を出しているクルマFitはその後音沙汰なし、売る気が無いのか、強気なのか良く分からない。今日見たビデオ『クワイエットルームにようこそ』2007年、日本。28歳のフリーライター、佐倉明日香は、ある朝目覚めると見知らぬ白い部屋にいた。しかも5点拘束で身動きできない状態で。そこは「クワイエットルーム」と呼ばれる、女子専用の精神病院の閉鎖病棟。明日香はそこに来た理由を思い出せずにいたが、個性的な患者達と接し、次第に馴染み始める。次第に自分と真っ向から向き合うことで、再び生きる勇気を取り戻していく明日香。しかし、今のご主人から来たある手紙によって全ての記憶が蘇り、ここに来た本当の理由が付きつけられる。真面目な生き方をしてきた最初のご主人を捨てたことに後ろめたさを感じ、不眠症になっていた。そこへ、原稿の締め切りに追われ、精神的に不安定になっていたある日、睡眠薬とお酒の飲み過ぎで、混乱して自殺未遂状況になり、精神病院へ運ばれた。しかし、ご主人の協力もあり無事閉鎖病棟から出て新しい生活を始める。なかなか覗くことができない閉鎖病棟の内情を面白く紹介していて、面白かった。大竹しのぶの演技も楽しかった。フラッシュバックが有効に多用されテンポを盛り上げていた。同じような映画は何回も見ているが、覗きの感覚は楽しい。
by kittajp | 2009-11-06 15:36 | その他
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