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『007 慰めの報酬』・雪かき

昨夜6時過ぎにメル友から大雪見舞いの挨拶があったので、外へ出てみると1センチぐらい積もっていた。それ以前から雪が降っていたが、同時に雨も降っていたのでそれほど積もっていなかった。ところが、その後は良くつもり10時ごろには15センチぐらい積もっていた。今朝起きると、それが20センチになっていた。今朝は10時半ごろになって日が出てきた。日が出てくると雪が溶けるのも早い。前の道路は10時45分頃になって除雪車が出てきて道の雪を綺麗に掻いて行った。駐車場の雪かきは午後から始めた。屋根の雪はシッカリ残っているので日が出ても部屋は寒い。冷蔵庫の中に入っている感じだ。雪かきは毎年のことだが老齢化を強く感じさせられる。お寺の総代さんが彼岸会の招待通知を持ってきた。雪かきをしているのに、もうお彼岸かと季節の急激な推移に驚く。この雪でお寺の竹林が道をふさいでしまい役場から苦言をいただいたと言う。財産管理は大変だ。ビデオを見る。『007 慰めの報酬』2008年、アクション、アメリカ、イギリス。相変わらずオープニングはイタリアでのアルファロメオを使ってのカーレース。前作『カジノ・ロワイヤル』からの続編で、相変わらず組織から理解されず、孤独と葛藤にさいなまれ続けていたジェームズ・ボンドは将来を誓い合いながらも、ヴェネツィアで死んだ英国財務省の初めて愛した女ヴェスパーを操っていた組織を探り、ひとりの男を追いかけていた。場所はイタリアの古都シエーナ、ボンドの操るアストンマーチン・DBSで謎の組織構成員が操るアルファロメオ・159との凄絶な追跡を振り切り確保した男、「ミスター・ホワイト」を尋問するも仲間内で突然の裏切りが起こる。結局、ミスター・ホワイトは裏切り者の手引きにより逃走、ボンドは裏切り者を追跡の末、生け捕りにせず殺してしまう。英国に戻り、手がかりを殺してしまったことを女ボスMになじられる。だが、裏切り者の遺した手がかりから、ある一人の男の存在に辿り着く。その男がイギリスからハイチに跳んだのでそのあとを追う。その男がドミニク・グリーン、ボリビアの利権格闘のために、美女カミーユをメドラーノ将軍に渡す。ボンドはカミーユを助けにモーターボーとで後を追い、ボートアクションが始まる。カミーユは、メドラーノ将軍に親を殺されその恨みを晴らすために接近しようとしている。その後、ドミニカがオーストリアに出かけたので、ボンドがそのあとを追う。「トスカ」の公演中にドミニカとボンド側との間に、大立ち回りが始まる。その立ち回りで、死人を多く出したので、ボンドはMからカードを止められる。そこで、イタリアの友達にカードとパスポートを世話をして貰う。その友達マニイストと二人で、ボリビアに旅立つが、空港で逮捕される。しかし、Mとの話し合いで釈放され、入国すると、ドミニクからボンドに招待状が届く。そこで、出かけると暗殺に会い、一緒に行ったマニイストが殺される。ボンドはカミーユと、ドミニクが考えている砂漠利用の計画を探るためセスナ機で砂漠へ出かける。そこで、ドミニクが狙っているのは、石油などの鉱物資源でなく水の権利だと知る。ダムを作って水不足にして儲ける魂胆だと分かった。しかし、セスナ機は攻撃されて、二人はパラシュートで脱出する。ホテルへ戻ると直ぐにMに逮捕されるが直ぐに逃げ出す。ドミニクがクーデターの資金を出し、メドラーノ将軍が砂漠の水の権利を認める許可書との交換が、砂漠のホテルで行われると言う情報を得たボンドはカミーユと一緒に出かける。そこで、大乱闘の末、ボンドはドミニカを倒しヴェスパーの仇を取り、カミーユはメドラーノ将軍を倒し親の仇をとる。空港では、Mがまた組織に戻るように勧める。ボンドは組織を出たつもりは無いと言い大団円。22回目を迎え、昔のように、奇想天外の武器を使い、美女が次から次に出てくると言う、荒唐無稽の話ではなく。現実に近い話になっている。また、仮想する敵もロシアではなく、南米の不逞な将軍や、国民を敵にする商人が攻撃の対象になっている。ドミニク、この男の表の顔は今流行りのエコロジーを謳ったNPO法人「グリーン・プラネット」の代表者、しかし裏の顔は、ヨーロッパと中南米を行き来し、利権と政権奪取の手段を名目にして亡命中の元ボリビア軍事政権トップ、メドラーノ将軍に取り入るなど非情な側面を持つ怪しげな政商であった。この男はボリビアの天然資源の採掘利権を餌に秘密裏にCIA南米支局などへ接近しており、それを巡り様々な駆け引きが裏で繰り広げられていたが、それには英国の政府の中枢部の一部も関わっていた。そのため味方であるはずの組織や祖国からの妨害や犯罪の濡れ衣を被せられる立場へ追い落とされるが、ボンドはいつものように鉄の意志を持ちひたすら、CIAを手玉に取り暗黙のうちに天然資源利権の独占を企むグリーンの黒き野望を阻止すべく立ち向かって行くのであった。彼を取り巻く登場人物として、メドラーノ将軍への復讐に燃える謎めいた女性カミーユ、前作に引き続いて登場するCIAエージェントのフィリックス・ライター、暴れん坊のボンドに手を焼くも実は最大の理解者であるMI6の女性トップのMなど力強いキャストがストーリーをアグレッシブに盛り上げている。
by kittajp | 2010-03-10 14:56 | その他
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