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『幸せになるための27のドレス』・日記を読む

朝から薄日で寒々しい日だった。今日は自分の日記を見直して見る。と言うのは、昨年の一時期にどういう理由か、マーカーが極端に減った時期がある。その時期の特徴をつかみたいために自分の日記を見つめ直して見る。昨年の2月18日に1.870だったものが、4月1日には1.500になっている。この時期の真似を少しだけしたら、今年の2月3日から3月17日までの間に2.020から1.900へと少しだけ減少した。ところで、どんな点を真似したかと言うと、「やまなみの湯」へ行くことだけ真似をした。それだけで、少しだけど減ってきたので、もう少し真似をして頑張れば、もっとマーカーが減るかも知れない、と考えるのは人情だ。そこで、自分の日記を真剣に読み返してみた。読み返してみた第一印象は、良くもダラダラと長い文章を書いていたものだと驚いた。書いた人間が読むのが嫌になるほど長いことだ。でも、思い出が懐かしく楽しかった。ところで、「やまなみの湯」へは良く行っていた。執拗に出かけていた。理由は極楽に行っている感じがしたからだ。ところが、後半から行かなくなった。理由は髪を洗う時に急に肩が張って痛くなるからだった。2番目の特徴は、昼食は大戸屋へ行っていること。それも、食べ物も最近のように魚に限定されず、何でも食べていた。3番目の特徴は、寒い時期にも関わらず、3日に1日は、富士山麓に散歩に出かけていること。4番目は読書に費やしている日が多いこと、だった。その他、気付いた点は、ニンジン、玉ねぎ、ピーマンの摂る割合が多かったこと。スターバックスにはまったく行っていなかったことなどだ。参考にしたい。早速、昼食は大戸屋へ行き、「 鶏竜田揚げの和風マリネ定食パリパリ根野菜添え 」と「野菜のせいろ蒸し」を摂る。「やまなみの湯」へ行く。リバーサイドアピタでニンジン、ピーマン、玉ねぎを買ってくる。浄化槽の点検業者が来る。ビデオを見る。『幸せになるための27のドレス』2008年、アメリカ。他人の結婚式を成功させることに生きがいを感じている、独身ニューヨーカー・ジェーン。いつか自分が主役になることを夢見る彼女のクローゼットの中には、花嫁付添い人として着た27着のドレスがぎっしりと詰まっている。そんな彼女が思いを寄せる相手は、上司のジョージ。だが彼は、ジェーンの実妹・テスと結ばれてしまう。泣きたい気持ちをグッとこらえながらも、ジョージとテスの結婚式の準備を手伝うジェーン。そんなある日、彼女の“付添い人”という生き方に興味を持った新聞記者・ケビンが、取材のためジェーンに接近。ジョージとテスの暴露記事をだす。そのためジェーンとの関係は悪くなる。二人の婚約発表会のスライドショーの司会を担当したジェーンは、テスが菜食主義者ではない、部屋の掃除はしないなどの事実を紹介してしまう。そのため二人の婚約は破棄になる。翌日、ジョージはジェーンに求愛し、二人はキスをするがしっくりいかない。そこで、ジェーンはケビンを愛していることに気付き結婚することになり、結婚式にはテスが結婚式の手伝いに来ている。27着のドレスを着てケビンに見せる姿も面白かった。アメリカの結婚式の演出が分かって面白かった。分かりやすく面白い映画だった。『プラダを着た悪魔』のスタッフが贈るロマンス・コメディ。
by kittajp | 2010-03-18 16:19 | その他
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