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『ランボー 最後の戦場』・温泉利用法講習会

昨夜の雨は目覚めたときには止んで、綺麗な青空が見えてきた。富士山麓へ行こうかと思い、ライブカメラを見るが、山中湖、河口湖では富士山が雲に覆われて見えない。9時には諦めて、タオルケットの洗濯を始める。同時に、昨年の1月の日記を見る。風邪を引いていたためか、大戸屋にも「やまなみの湯」へも余り行っていなかった。実は、ハワイ行きの旅行社との交渉と、どちらにするか迷ったが、ハワイ行きの計画はもう少し先になって決めることにした。この件は、昨日、娘には少し話したが、強力な反対はなかった。もう、病気だと思って諦めている感じだ。行くとすれば、一番航空運賃が安い4月11日以降にする予定。結局、古い日記を見ることにしたが、途中で笑いだすほど面白かった。少し冗長だが、素直に書いてあるので読み直しに耐えられる。大戸屋で「広島産カキフライ定食」と「野菜のせいろ蒸し」を摂る。そのあと、サンフーズで花を買ってお墓参りに行く。昼食時に行ったら駐車場が満杯。みんな昼休みを利用して行くんだと納得できた。昨日は彼岸の入りなのでもっと混んだろう。丁度、隣の小池さんも墓参りに来ており、少し世間話をした。その後、「やまなみの湯」へ行く。湯あがりに、ホールで開催していた「健康のための温泉利用法講習会」の聴衆にスカウトされてしまった。いつもは、無視して通り過ぎていたが、今日は捕まってしまった。内容は、今の日本人の平均体温は35度5分で、50年前の36度5分より1度低くなっている。基礎体温は高いほど抵抗力が高まり、基礎体温を高めるために温泉の入浴は有効だと言う、インチキくさい話だ。そのあとストレッチ体操が始まったので、これ幸いとばかり逃げてきた。この理論信じたいところだけど、信ぴょう性がある話だろうか。ビデオを見る。『ランボー 最後の戦場』2008年、アメリカ。軍事政権の暴挙に世界から注目を集めるミャンマー。軍による少数民族への迫害が激化する中、ランボー(シルヴェスター・スタローン)は一線から遠ざかり、淡々と日々を生きていた。そんなある日、彼は少数民族を支援するボランティア団体の女性、サラと出会う。 彼女の真っ直ぐな情熱にうたれたランボーだったが、数日後、ランボーに届いたのはサラたちが軍に拉致されたとの報せだった…。救出のために雇われた最新装備の傭兵部隊に、手製のナイフと弓矢を手にした1人の男が加わった。遂に、ランボーは戦場への帰還を決意したのである。そしていま、ランボー最後の戦いが幕を開ける――。前作・アフガニスタンから20年、スケールアップして再び帰ってきた。相変わらず、無敵のランボーはサラを救出し、再び自然の中kに戻って行く。『ランボー』シリーズ第4作目。1982年の第1作目はベトナム帰還兵へのアメリカ社会の対応への反逆。1985年の第2作目はベトナムへ戦友を助けに行くために。1988年の第3作目はアフガンにとらわれている人を助けに行く。相変わらず面白く楽しく見れた。
by kittajp | 2010-03-19 15:55 | その他
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