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サクランボ狩り

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大雨注意報が出て、激しく降っていた雨も、夜明け前には止んでいた。富士山の頂上も見えているが、空が白く、富士山と雪をかぶる富士山との堺が見えず、イマイチの景色。でも、直ぐに厚い雲で全く見えなくなってしまった。今日は、毎年恒例になっている、六郷が計画するサクランボ狩りに出かける。サクランボ狩りは、雨での玉割れを避けるために作られた、屋根の下で行うので、雨が降って心配ない。梅雨時に適した計画だ。子供の頃のサクランボはナポレオンだったが、食べ過ぎると直ぐにお腹を壊して大変だったが、最近のサクランボは腹一杯食べても大丈夫だ。品種は高砂と佐藤錦だが、皮が軟らかいためだろか。3時15分に家を出発と言う予定。その後お食事会になるが、食事が食べられないほど、サクランボを腹いっぱい食べてこよう。山梨県のサクランボは2006年の統計で全国の6%を占めるにすぎないが、栽培地の南限地と言われ、昔は早生もので市場の評価を得ていた。しかし、今はビニールハウス栽培が普遍化しており、早生地の特性は失われている。品種は佐藤錦が56%、高砂が33%、晩生のナポレオン、紅秀峰などが11%と言う構成。初夏を告げる果物としてサクランボ狩りは楽しい。午前中は雑誌を眺める。昼食は大戸屋で「鶏の竜田揚げオレンジぽん酢定食」トトロご飯を摂る。マックスバリュで買い物をして、カーテン屋さんで眺める。ユニクロへ行くが、ウエブで広告の品が無い。そのうち、ラザウオーク店へ行って見よう。ベイゴマの選手権大会をしており、子供がたくさん集まっていた。11時ごろから日が出て暑くなって来た。今日の予報では最高気温33度と言っていた。17日に河口湖・大石公園で撮ったラベンダーと富士山をアップする。18日から富士河口湖町ハーブフェスティバルが、ここで開かれているが、富士山を見ることは梅雨空のために不可能だろう。また、ラベンダーの生育も少し遅い。
by kittajp | 2010-06-19 13:25 | 富士山
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