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『トイ・ストーリー3』

今日はお昼過ぎまで雨が降り寒かった。ビデオを見ていた。午後から、リバーサイド・アピタとオギノへ買い物に出掛ける。昨日は岡島百貨店で上得意様ご招待セールだったが、今日はアピタで上得意様ご招待セールで、どちらも買い物客は多かった。それに比べて、隣のオギノは閑古鳥だった。やはり、特売日は少し安いのかも知れない。その後、「みたまの湯」へ行く。八ヶ岳は見えなかったが、ほかの山と甲府盆地は良く見えた。ビデオは『トイ・ストーリー3』 アニメーション 2010年 アメリカ、を見た。カウボーイ人形のウッディは、持ち主アンディの一番のお気に入りおもちゃ。子供たちと過ごす楽しい時間はおもちゃにとって最高の幸せだったが、アンディはすでに17歳。とうの昔におもちゃを卒業し、もうすぐ大学進学のためにこの家を出て行くところだった。主人を失ったおもちゃたちの運命は、ゴミとして廃棄されるか、どこかの施設に寄付されるか……。そんなある日、手違いからウッディを始めとするおもちゃたちは“サニーサイド”という名の保育園に寄付されてしまう。待っているのは新しい子供たちとの出会い。スペースレンジャーのアクション人形のバズ・ライトイヤーやおもちゃ仲間たちは期待に胸を膨らませていた。“アンディを信じろ”と説得するウッディの言葉には、誰も耳を貸そうとしない。だがサニーサイドは、おもちゃを破壊する凶暴な幼児たちばかりが集まった、おもちゃたちにとっての地獄だったのだ。アンディの家を目指して1人脱出に成功するウッディ。だが、仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出のためにサニーサイドに戻る決意を固める。だが、新入りのバズたちに割り当てられたのは、おもちゃを乱暴に扱う年少の子供たちが集う部屋「芋虫部屋」だった。「サニーサイド」が強い人間不信を抱えるピンク色のクマのぬいぐるみ、ロッツォによっておもちゃの牢獄と化していることを知ったウッディは、仲間を救うために帰ってきた。幻滅したオモチャ達は保育園から逃げ出しを計画するが失敗してしまう。そして、バズは電池を外され改造されてロッツオの言うことを聞くロボットにされてしまう。大人しい年長組に「蝶々組」に入れてくれと頼むが、乱暴な小さい子と遊ぶボランティアがいないからと言って、各独房に入れられてしまう。新入りの玩具は年少組の「芋虫組」苛められて生き残る道は無いと言う。ウッディは見張りのサルにセロテープで目隠しをして、鍵を見つけて牢の扉を開けて開放する。ロッツオの手下だった。ビッグベビーも加わって、ロッツオを倒し、保育園の外に逃げるが、外へ出た先はゴミ収集車だった。ゴミ捨て場に落ち、破砕機に砕かれそうになるがそこから逃れるが、ハズの女友達カウガールのジェシーの助けも借りて、溶鉱炉へ落ちる手前で、救われ、屋根裏部屋へ戻る。最後の荷物整理に戻ったアンディは玩具箱を持って隣の家に行く。そこで、オモチャ大好きの4歳の少女ポニーに玩具を預ける。冒険もあり楽しい映画だった。アニメの興行成績としては、『シュレック2』の4億4100万ドルに次いで北米アニメーション映画歴代2位の成績となったと言う。アメリカのアニメも相変わらずに面白い。ストーリーが単純で分かりやすい。これからも人気者が登場することだろう。
by kittajp | 2010-11-12 16:37 | その他
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