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極楽の入口

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朝から陽射しが弱く、寒い日になった。富士山は見えるが曇り空の下に暗い感じに見える。外は寒く、外へ出る気にもならず、家の中の掃除をする。乾くと言う予報だったので、洗濯をしたが乾きそうにもない。湿度が少ないので、湿度補給のために部屋干しする機会を狙っていたので、丁度良い機会だ。何となく雑誌を見たり、テレビを見て過ごす。寒いから、暖かい時間帯に風呂に入ろうと思って服を脱いだら、夜だけ添付するよう指示されている添付剤が2枚貼ってあった。2日間も支持を守らなかったと言うことだ。自分自身、余りにも杜撰な性格に改めて驚く。冠血管を広げることにより心臓の負担を減らしてその働きを回復するための薬だ。今後、もう少し神経を使おう。直ぐに風呂に入ったが、この上なく気持ちが良かった。この上なく贅沢な気分になった。そして眠くなり慌てて目を覚まそうとする行為が2回ほどあった。意識が無くなり、このまま逝きそうだと言う感じがして慌てて目を覚ますが、もう一度、同じような恍惚状態になった。このまま逝けば幸せだろうとも考えたが、いや、もう少し生きて見ようとする考えが葛藤して慌てて目を覚ました。お風呂で浮かぶ老人が多いと言う話は良く聞くが、極楽の入口まで行った。極楽の一歩手前まで行った感じがした。暇に任せて贅沢な経験をした。長生きをするものだ。でも、何時でも、極楽へ行かれる、危険な健康状態になっているのかも知れない。慎重に行動しないといけない。6日に本栖湖で撮った富士山をアップする。
by kittajp | 2013-12-09 15:52 | 富士山
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