今日の最低気温はマイナス1.5度、最高気温は6.6度、午前中は日が出ていたが、12時頃から降り出す。富士山には雲が懸かって居る。山中湖は氷上立ち入り禁止になっている。春の気配だろうか。風邪の調子は少し良くなっている。身体がだるく、鼻水は出易いが、のどの痛みは無くなっている。相変わらず、昨夜も寝る時にも、「10時間持続加湿ぬれマスク・のどぬーる」を使っている。昨夜の歯医者には参った。16時の予約なので15時50分には診察室の前で待つ。ところが診察が始まったのは、16時50分。周囲は暗くなり心細い限り。例によって診察が始まって直ぐに、「病院の会計が閉まるので会計を先に済ませて下さい」と言われ、1階に下りて会計を先に済ます。また、「診察が終わったら、正面玄関は閉まりますから、救急外来用出入り口から出て下さい」と言う指示。ウンザリした。「何処か痛いところが有りますか」と聞かれる。「右の上の内側です」と答える。「そこを指さすことが出来ますか」と尋ねてくる。そこを指さすと、すぐに傷が分かる。偶然、気付いて貰って良かった。歯の痛みは、全体に痛く感じるので、見当違いの所を教えることが多い。でも、今回は、目敏く発見して呉れて助かった。そこへ、フィットィングクリームを塗って対応する。「その外に痛いところが有りますか」と聞いてきた。「左側の歯のベロ側で上部、以前からの傷が残って居るところ」と訴える。その場所を少し削る。そして、「これ以上削ると歯が不安定になります」と不満げだった。「その外痛い所は」と聞いてきた。「右、ベロ側の一番奥の突起が痛い」と訴えた。「ここは、整理する必要が有りますね」と言って少し削る。「痛いところが無くなりましたか」と聞いてきた。「食べて見ないと分かりませんが、かなり楽になった様です」と答えた。「噛みあわせは、右の歯が平らになっているので、これ以上の改善は見込めません。2月になると入れ歯の保険適用が効きますから、その準備をしたいと思います、」というコメントで診察が終わる。以上で40分、70円。外に出ると暗くなり始めていた。17時半、通勤時間に入っているので道路は混雑し、運転には嫌な時間帯だ。それでも、最近は、この歯医者の御蔭で夜間運転も慣れて来た。とは言え、運転が怖い事には変わりない。疲れ果てて帰宅した。今日も、原則、横になってテレビ鑑賞の一日、相変わらず道路工事のドリルの音が五月蠅い。それでも、雨が降り出したために、慌てて仕事を終わらせ、午後からは静かになった。27日に河口湖戸沢センター前で撮った富士山をアップする。