「55歳からのハローライフ」

b0070657_16021297.jpg
最低気温22.1度、最高気温28.1度、湿度70%台。朝のうちは陽が出ていたが、10時頃から台風らしい、強力な雨が降り出した。でも、その後は、舞う程度の雨が続いている。湿度が高く梅雨らしい日になった。台風8号は小さくなり、明日の早朝に関東地方に接近の予報。富士山は全く見えない。朝ドラは、かよが、カフェで10人分のパーティー券を割り当てられその販売に困り混乱していた。そこで、花子が心配するなと伝える。大正8年、銀座ではクリスマスパーティーが盛んに開かれていた。かよの頼みで花子もカフェを手伝う。宇田川先生も来て、白蓮と会う。宮本も来て、白蓮と話をする。吉太郎も来て花子と喜ぶ。朝一も再会を喜ぶ。宮本はかよとダンスをする。伝助も来て宮本と話をする。宮本の前から伝助は白蓮を連れて帰る。それを見て、宮本は帰らないでと叫ぶ。花子はワインを飲み過ぎてカウンターで寝て仕舞う。英治と朝一で介抱する。そこで、朝一は花子に英英辞典を送ったのは英治だと知る。そして、大事な話があると英治に話しかけるところで終わる。昼食は、小雨の中を「はま寿司」に行く。新聞広告で赤貝が出ていたので、それを目指して出かけた。台風接近でお客は少なかった。でも、赤貝2貫で90円はお買い物だった。品も悪くなかった。若鮨で注文すると300円ぐらいするものだった。昨日買ってきた「55歳からのハローライフ」を読む。先ず、今度の土曜日にNHKで放映予定の「空を飛ぶ夢もう一度」から読み始めた。出版社をリストラされた因藤茂雄は、ホームレスに転落するかもしれないという恐怖と隣り合わせで生きている。60歳の身体にムチをうち、水道工事の誘導員をしていたある日、中学時代の親友だった福田に声をかけられる。1ヶ月後、因藤は瀕死の福田から呼び出される。福田は山谷のホームレスだったのだ。当惑する因藤に、福田は"最期の望み"を託す。事情が有って自分では届けららない手紙を、母親に届けて欲しいと言う頼みだった。しかし、因藤は福田を母親の家に連れて行く。間もなく福田は息を引き取ったが、因藤は墓参に訪れた。そこで、俺も不安だらけで、生きるのが苦しい。でも、生きていれば、希望に満ちた、子供の頃の「空を飛ぶ夢」をもう一度見られるかも知れないと心境を墓前で語った。著者・村上龍が、記述している様に、「体力も弱って来て、経済的にも万全はでなく、そして折に触れて老いを意識せざるを得ない・・・この生きずらい時代をどうやってサバイバルすればいいのか、その問いが、作品の核だった」と言うように述べている、現在を良く表している作品群だ。8日に西湖で撮った富士山をアップする。

[PR]
by kittajp | 2014-07-10 16:02 | 富士山
<< 『キャンピングカー』 岡島百貨店へ >>