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河口湖へ

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最低気温23.2度、最高気温33.9度、湿度は60%台。朝の6時になったら陽が出て来た。ライブカメラを見ると、河口湖だけで富士山が見える。急遽、富士山麓へ行く気に成って、支度を始める。先ず、洗濯を始める。食事の後片付けをする。メールへの返事を書く。ゴミ出しをする。などなど、そんなことで時間を使い、出掛けたのは7時10分だった。芦川渓谷を登って行くが、川から霧が撒き上がっている。ラジオでは濃霧注意報を知らせる。不気味な天気だった。精進湖では富士山が全く見えなかったが、西湖では、何とか見えた。河口湖へ来ると全体像が見えた。でも、シャッターを切っているうちに雲に隠れて仕舞った。仕方なく、大石公園にクルマを入れて、散歩しながら、雲が切れる時を待った。大石公園は、明日の灯篭祭りの準備で自由広場が使えず、駐車場は、朝から満車状態だった。西湖を中心に、キャンプ客がテントを湖畔に張り、お盆休みの富士山麓を感じさせた。帰宅後に、今日撮った写真をPCに落とそうとしたが、インポートしてくれない。仕方なく、コンピューターからカメラを探し出し、強引にインポートした。朝ドラは、翻訳の仕事を完成したあと、花子は居なくなってしまった。英治と共に蓮子も花子を探す。そこへ、花子が近所の子供を連れて帰って来る。早く目覚めたので散歩をしていただけだと言う。近所の子供たちに童話を話してあげる。英治の父は、花子は散歩に行くと言っていたが、本当だと思うのか、本当の気持ちを察してやれ、と英治に忠告する。そこで、花子に英治は話しかけるが、花子は、仕事なんかしないで、海に行けば良かったと悔やむ。それを聞いて、蓮子は、これから海に行こうと言って誘い、英治と3人で海へ出かける。そこでも、花子は、仕事をしなければ良かったと、くやむ。それを聞いて、英治は、大事な仕事をしていると歩みが話していた、歩みが選んだ最高のお母さんだと英治が歩みの気持ちを伝える。歩みは、想像の翼を広げて素晴らしい子供だったと伝える。それを聞いて花子は、更に忙しくなって良いかと英治に聞く。花子は、歩みに話してあげた話を童話に纏め原稿にする。雲は雨になり、虹になり人間の為に役立とうとする話をまとめた。午後は昼寝をしながら、高校野球を見る。4時から六郷のお墓詣りに出かけ、夕飯をニューポートで六郷のご馳走になる予定。今日、富士山で撮った富士山をアップする。



by kittajp | 2014-08-15 15:10 | 富士山
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