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唇の口内炎

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最低気温4.3度、最高気温19.4度、湿度30% 更に急激に、寒い朝になった。朝一で、歯医者に連絡して10時に時間を取って貰った。何時も、甲府の歯医者に行く時は、電車だったが、時間が無いので、クルマで出かけた。家を9時15分に出て、歯医者に9時50分に着いた。道路が空いていて、予想より早く着いた。23日にした手術の後で直ぐに、唇が痛いことに気付いた。最初は、処置の間に歯医者が誤って傷をつけたのかと軽く思っていた。しかし、昨日になって、新しい広がりを見せてきた。そこで、これは傷でなく、口内炎かと考える様になった。その経過を、歯医者に説明すると、手術の時に使った麻酔が効いている時に食事をして、良く分からず唇を噛んで傷付けたことが原因だと指摘した。それで、簡単に薬を塗っていたが、ケナログと言うステロイド剤を使って見るかどうか聞いてきた。そこで、既に、私は、ステロイド剤は何回も使っているから大丈夫だと言った。ケナログは、今は保険適用外なので、自分で薬局で買って下さいと言われて診察は終った。車を病院に置いたままで、近くの薬局でケナログを買う。600円取られた。その後、岡島百貨店に車を入れる。店内散歩のあとで、7Fのレストラン街・福禄寿で「八宝菜麺とチャーハンセット」を摂る。麻酔後に唇をかんだと言われた時と同じメニューだ。今回は決して唇を噛むことはしなかった。帰宅後、唇の口内炎についてネットで調べた。原因はいろいろ考えられるが、唇を噛んで仕舞ったことも原因の一つに上げられている。ネットで調べたケナログの使い方を調べた。先ず、口内炎ができた部分をティッシュで水分を吸収する。ケナログを指や綿棒に小豆大程度取り、口内炎の上に置きます。口内炎の上に盛ったケナログはすり込まずに、ケナログで口内炎を覆うようにしてください。口内炎を唾液からカバーする感じでいいと思います。ケナログを付けた後は30分飲食を控える。毎食後と就寝前の4回繰り返す。2週間行っても改善しなければ歯科に行く。(原因が口内炎ではない場合があります。また、口内炎に異常があれば他の科に紹介をしてもらえます。)その他の薬・アフタゾロン、アフタッチ。デンタルピルクリーム。昔から、口内炎には良くかかったが、医者に相談したのは初めてだ。昔は、放って置いても直ぐに治ったが、今回は体力が落ちているのか、放って置いて治る気配は無かった。妹に口内炎の薬・ケナログの話をしたら、10年前から使っているとのこと。現在は保険適用のアフタゾロンを使っていると言う。麻酔が切れる前に、食事をするのは良くないと注意された。彼女も、血圧が上がって以来、外出を控えていると言う。昨日、本栖湖で撮った富士山をアップする。

by kittajp | 2015-10-26 15:53 | 口腔外科
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