人気ブログランキング | 話題のタグを見る

がん10年生存率

がん10年生存率_b0070657_16191208.jpg
最低気温-5.1度、最高気温6.9度、湿度30% 良い天気だ。富士山は見えたが、午後から曇って来た。午前中は、八ヶ岳も空が澄んで綺麗に見えていたが、午後には霞んで殆ど見えなくなってしまった。洗濯を始める。しかし、寒くて、動く気がしない。それでも、平常に戻って、昼食はイオンモールの若太郎に行って、寒ブリ丼を摂る。寒い為か、お客は少ない。シネマも、ゲーセンも人が居ない。モール内のお店のバーゲンへの呼び込みの声は、甲高く響くが、そこを通るお客は居ない。ベビーカーを押す親子連れが少ない。老人夫婦、男女ともに単身者が目立つ。モール全体は寒々しい。でも、何時ものコースを散歩して、シッカリ歩けることを確認してきた。この2・3日、雪の為に、歩くことが少なかったので心配していたが、大丈夫だった。ところで、昨日から、テレビのワイドショーで「ガン10年生存率58%」と言うテーマが大きく取り上げられている。19日に国立がん研究センターなどのグループから発表されたものだが、これまで、癌は直ぐに死ぬ、と言う感覚を大きく崩すものとして注目される。5年生存率より5%近く低かったと言う。この調査の欠陥は。データーが古すぎると言うことだ。1999年から2002年に癌と診断された人が対象だ。なので、私は2002年6月17日に診断されたので、ギリギリ対象に入っている。ただ、初めての統計で、今後の研究の基礎になる点は高く評価される。ちなみに、部位別では、甲状腺の91%が一番高く、前立腺84%、子宮体がん83%、乳房80%と続く。低いのは膵臓4.9%、肝臓15%、胆嚢胆道20%、食道30%と続く。但し、今、診断された人の10年生存率は、医学の進歩で、随分良くなっているだろうとのこと。昨日、ライブカメラで見た河口湖の富士山をアップする。

by kittajp | 2016-01-21 16:19 | 前立腺がん
<< 帝国ホテルへ 私の寒害 >>