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イクスタジン再開

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最低気温-3.1度、最高気温9.9度、湿度30% 朝から良い天気。富士山も良く見える。しかし、12時には頂上が雲の中に入って仕舞った。風も少なく、過ごし易い日になった。でも2時頃から風が出てきて寒い。8時35分に家を出て、医大に向かう。採血室の前に9時10分に着く。9時半に採血が終わり、院内のスターバックスで、サンドイッチの昼食を摂る。予約は10時半だが、何時も診察は12時過ぎになる。その間、空腹で待っていると精神的に不安定になるので、最近は食事をしてから待つことにしている。ところが、今日は珍しく30分遅れの11時に診察室に呼ばれた。体調はどうですかと最初に聞いてきた。そこで、快調です。毎週銀座に食事に出かけています、と答えた。次に、PSAが急激に上がり、52.670から77.490におなりました。どうしましょうか?と聞いてきた。そこで私は、もう少し、今のままで続けたいです、答えた。ところが、中々納得してくれない。これまで使ったことがある薬を、再度使ってみますか、と提案してきた。これに対しては、もう効き目が無くなった薬を使っても効果は無いと思います、と言って反対した。しかし、担当医は、もう半年以上癌の薬を服用していないんです。リンパ節が膨らんで来ているのでイクスタジンを定量の半分でやってみませんか?と再度提案してきた。プロに言われるまでも無く、リンパ節の肥大は気になるところなので、担当医の提案を受け入れることにした。就いては、アレルギー性皮膚炎で皮膚科を受診したことがあるので、ブレドニンを服用したいと注文した。担当医は、必要ないでしょう、と直ぐには同意しなかった。ステロイドの弊害を恐れてのことだと思う。しかし、泌尿器科で、イクスタジンを使う時には、皮膚科の医師に相談して欲しいと言われていますと言って食い下がった。結局、ブレドニンを使うことになった。私としても、ステロイドの服用は嫌だが、イクスタジンと同時に発売されたサイティガはブレドニンの同時使用を前提にしていることから、仕方が無いと諦めている。と言う経過で昨年の6月末以降、取りやめていた癌の薬を再開することになった。これから、以前悩まされていたイクスタジンの副作用、今度、経験するステロイド剤の副作用に耐えなければならない。薬局では、ブレドニンの副作用、血圧には気を付けて下さい、と言われた。イオンモールを散歩して帰宅。寒い為か、インフルエンザ流行の為か、客は少ない。イオンモールのスターバックスで100円のコーヒーを飲んでくる。5日に河口湖で撮った富士山をアップする。




by kittajp | 2016-02-17 15:24 | 前立腺がん
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