「天才」

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最低気温16.3度、最高気温20.3度、湿度80%。今朝の2時頃から降り始めた雨も、お昼ごろには止んで、道路が乾いてきた。午前中は寒かったので、ストーブをつけて丁度良かった。昼食はイオンモールで取る。火曜市で食品売り場は混んでいたが、フードコートは空いていた。スターバックスも空いていた。お客の半分は、勤務を終えた店員だった。勤務中の店員も、最近、何処か出かけられていますかと近寄って来た。スマホで、芝桜や帝国ホテル、菊の井の写真見せた。そのくらい暇だった。石原慎太郎の「天才」と言う本を読んだ。幻冬舎2016年1月20日初版で45万部突破だと言う。田中角栄の生涯をまとめた本だ。高等小学校卒業後、県の土木事務所に採用され、東京の土建会社に転職、そこで軍隊に取られるが、肺炎で除隊とついているスタートだった。満州から帰国後飯田橋で田中土建工業を設立、昭和22年、新潟3区から出て29歳で衆議院当選。昭和47年、54歳で第一次田中内閣が発足と言う経歴。49年56歳で金権問題が指摘されて内閣総辞職で三木内閣へ。51年、58歳、ロッキード事件で逮捕される。58年、65歳、ロッキード事件一審で懲役4年の判決、即日控訴。60年67歳脳梗塞で入院。平成5年75歳死去。列島改造論をはじめ、卓越した着想と、混乱した政界を導いたと言う評価する立場で描いた一人称の小説。政治生命を奪ったロッキード事件を証拠もなく罰せられたと言うニュアンスで書いているが、良く分からない。アメリカに立てついて足をすくわれた、日本のためにアメリカと戦ったために仕組まれたと言うが、その辺がルポルタージュ作家と違い小説家の限界だと感じた。選挙には300億かかったと言うので、ロッキードで問題になった5億ぐらいの金は覚えていないと言うところも本音だろう。でも、政敵であった石原慎太郎が「天才」と言うほど評価するだけの政治家だったことは確かだ。ハッキリしない天気の一日だった。梅雨に入ると、こんな天気が続くのだろうなと、思った。13日に、赤坂「菊の井」で取った昼懐石で4番目に出た蓋物アップする。新茶蒸し、アマダイ、茶そば、新茶玉露、分葱、染おろしで、混ぜて食べて下さいと言われた。
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by kittajp | 2016-05-17 16:40 | その他
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