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近所の告別式

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最低気温22.0度、最高気温32.1度、湿度40%。晴れ。富士山は、殆ど見えない。ツバメは昨夜も2羽が巣に帰っていた。洗濯を始める。昨夜の通夜は、弔問者が多かった。子供の二人は、小学校教師、一人は、地方銀行勤務で大きい組織に務めているためか?焼香の行列が、帳場の前まで並び、帳場をふさぐ形になってしまった。お通夜前の食事も簡単な造りで評判も良かった。6時に始まったお通夜はお経も、法話も入れて30分で終わった。帳場も6時40分に閉めた。未だ、予定まで20分残っているが、それから、焼香客が来ないか、心配のなったが、セレモニーホールの指導なので、サッサと引き上げた。今朝は、出棺の手伝いで7時50分に集合した。喪服で出かけたが、組の人は全員普段着だった。急いで普段着に着替えに帰る。納棺のセレモニーが終わって、組の人間が担当する、棺桶を霊柩車に運ぶ段取りになったのは、8時40分だった。2年前に脳梗塞、死因は誤嚥で亡くなったと言うので、身体はしっかりしていて重かった。その後、親族だけで火葬場に向かい、組の人間は一休み。10時45分に集合して告別式会場に向かう。着いて一休みした途端、セレモニーホールの担当から、帳場の仕事の仕方について説明があり、昨日,通夜で集めたお金の整理を命じられる。ご霊前の袋から、現金を取り出し、袋に書いてある金額と合っているかどうかチェックし、現金は現金で纏め、香典袋はナンバリングを打って整理することを命じられる。ナンバリングを打った香典袋はセレモニーホールの担当者に送られ、名簿に編集されると同時に金額が記録される。直ぐに、親族関係の受付に、火葬場から帰って来た人たちの香典が集まり、忙しくなる。12時から始まった告別式も、12時半にはほとんど、受け付けは終わる。僧侶の読経も、12時に始まり40分には終わる。帳場の受付も50分には終わり、現金とのつけ合わせも終わる。総額300万円だった。弔問客も告別式当日は、お通夜の半分だった。その後、一時から初七日の法要が始まり、10分後に、昼食がふるまわれる。帰宅したら3時、昼寝を1時間する。疲れた。初七日の料理をアップする。
by kittajp | 2016-07-25 16:50 | その他
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