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君の名は

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最低気温5.6度、最高気温14.6度、湿度40%。晴れ時々曇り。富士山は雲がかかっている。鼻血もなく、肩の痛みも少なく、無気力だけが残る日になった。行動する気にはならないが、PCで予約して、思い切って話題の映画「君の名は」を見に行く。気がついたら、「14日は東宝の日」で全員が老人割引の1100円以下だった。現実には、観客のほとんどが、老人だった。映画を見るにあたって、最大の課題は、途中で眠ってしまうことだが、不思議なことに、全部を居眠りをしないで、見終わった。{1,000年に1度の彗星来訪が、1か月後に迫る日本。山々に囲まれた田舎町・糸森町に住む女子高生の三葉は、都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていく。お互いに名前を知ろうとするが、その前に、いつもアクシデントが起こり、名前を知ることが出来ない。しかし、ある時、彗星群が、糸森町に衝突することが神のお告げで分かり、二人は住民の避難を誘導する。住民を無事避難させたが、その後は、夢で二人が出会うことは無かった。でも、4年後に二人は東京で出会い、それとなく認識しあう。そこで、お互いに「君の名は」とたずねて終わる。単純なストーリーだが、絵が綺麗だった。夢で出会った二人が現実でであうことも素敵だった。}身体が、映画鑑賞に堪えられて良かった。映画のパンフレットをアップする。




by kittajp | 2016-12-14 15:46 | 頸椎症
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