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再燃

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再燃・前立腺がんの末期症状の場合には、がんを一時眠らせる状態にしておく。その眠りが覚めて活動を始めた状況を再燃と言う。一度治ったがんが再度出現する場合は再発と言うが、それと違い、直ったものでなく、一休みしていたがん細胞が活躍し始めたことを言う。今日は、前立腺がんの診察で医大に行く。診察室へ入ると直ぐに、担当医から「再燃ですね。マーカーがコンマ361と増えています。今日から薬を変えましょう」と言われた。予想はされていた言葉だったので、直ぐに反撃した。「そんなに、大きい数字ではないので、もう少し今の薬を続けるわけに行きませんか」と切り返した。医師は「完全な再燃です、これ以上伸ばすことは良くありません。」と自説を曲げない。私も、「私のメル友は、大体、もっと大きくなってから動きますよ」と食い下がる。担当医も、「それでは、今度だけ待ちます。次に上がっていたら必ず薬を変えますから。薬を変えると言っても、肝臓への負担などのチェックのために検査を重ねながら変えるんですから直ぐに間に合わないんです。」と条件付で認めた。私も、「それが大学の方針であれば、ヤムを得ません。ただし、直ぐに薬を代えるのではなく、アンチアンドロゲン除去症候群のように、カソデックスを止める方法は考えられませんか。」とさらに食い下がった。担当医は、「そうですね、それが先かも知れませんね。」と頼りない返事。「それでは次は4月12日でよろしいでしょうか。お薬は従来どおり、後はお注射をして、終わりですね」と言うことで終了。ともかく、充分、予想された事態とは言え、一寸、気分が悪い。5年前の治療をやっている感じ。帰りに、バーボン・ウヰスキー ワイルドターキー8年もの、50・5%を買ってきてやってしまった。香りも、味も、効き具合も男性的で気に入った。これまでの、腫瘍マーカー・PSAの推移は、2005年2月9日の0・183を境に、5月11日の0.231 8月30日の0.294 10月26日の0.312 2006年1月18日の0・361と漸増している。富士山は今日も姿を見せなかった。12日に精進湖から撮った富士山をアップする。妹の所へ電話する。体調は良くないようなので、お見舞いに行くと提案したが、人が来ると疲れるからと言うので、それも良く分る気がするので提案だけに止めた。
by kittajp | 2006-01-18 16:10 | 前立腺がん
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