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古戦場

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相変わらず天気はハッキリせずに富士山はほとんど見えない。メル友が昨日は古戦場訪問だったと言うので私もその気になって、老人関係の職場を訪問した。でも、大会で誰もいなかった。そこで、障害者の関係を覗いてみた。入った途端、丁重にお礼を言われたので、度肝を抜かれたが、法律相談で役に立っていたようだ。年金が63歳にならないと支給されないとの愚痴を聞いたが、もうそんなに厳しくなったとは知らなかった。サラリーマンも既に大変な時代に入っているものだと実感した。妹のところから、お墓の写真が送られてきた。上池袋2丁目で自宅が1丁目なのですぐ近くのお寺とのこと。13日にお経をあげてもらうとの話。ついでに、最近、いとこの兄弟がなくなったが、葬式は3人ですませたと言う報告。当然香典も受け取らず簡単に済ませたの話。代々の弁護士稼業で銀座に事務所持ちそれなりに営業していたところなのに、葬式も簡単になったものだと驚く。4日に河口湖で撮った富士山と、アヤメをアップする。この写真より、今日の富士山のほうが、随分雪が多くなっている感じ。DVD『10日間で男を上手にフル方法』 (How to Lose a Guy in 10 Days)を見る。 2003年、アメリカ。ニューヨークにある女性ファッション誌「コンポ-ジャー」 (Composure) の記者、アンディは、社会派の記事を書く夢を持ちながらも、女性向けのハウツー記事しか書かせてもらえない日常に悶々としていた。ある日の編集会議で、彼氏に振られてしまった同僚ミシェルが記事のネタにされそうになっていたところ、アンディは「男を失う方法」 (How to lose a guy) という記事を書いてはどうか?と提案する。映画館でベタベタしたり、いきなり不機嫌になったり、仕事中に電話をかけてきたり…こんなことをしていては振られてしまいますよ、という逆ハウツー記事というわけだ。編集長の鶴の一声で採用されたものの、アンディは残り10日間のうちに男性と付き合い、相手にうんざりさせるためのあの手この手を駆使して振られ、それを記事にしなければならなくなってしまった。一方、広告代理店に勤めるベンジャミン・バリーは、ダイヤモンドの最大手「デラウェア(Delaware) の契約権をめぐって同僚と争っていた。「あんたみたいな男に、ダイヤを欲しがる女性の気持ちが分かるとは思えない」との売り言葉に「俺は女性の気持ちが分かる、どんな女でも落としてみせる!」と言い放ったベン。このセリフを聞いた上司から、10日後のパーティーまでに指定された女性を落として連れてくれば契約はお前のもの、失敗すれば契約は相手のものだ、というゲームをけしかけられてしまう。なんとしてでも女性を落とさなければならなくなったベン。しかし指定された相手とは、なんと記事のためにカモを捜しているアンディだった…。二人は食事のあと、彼の部屋へ行く。帰る時にアンディは、わざとバッグを部屋に忘れてくる。翌日、そのバックに入っていたチケットでバスケット場で落ち合う。次の日の夜は映画を見に行くが、二人の会話がうるさく、ベンが観客に殴られる。次の日は彼の家で食事。彼が腕を振るったラム料理は合わないと、町のレストランに行く。次の日彼が友達とカードゲームをしている時に、急に彼女が入って来て邪魔をする。そこで、彼は怒って別れようと言いだす。しかし、まだ約束の10日間にはまだ4日残っている。友達たちに、も少し辛抱したらと諭され、彼女に詫びを入れる。二人の溝を埋めるためにセラピーを受ける。セラピストの助言により二人はベンの家に行く。そこでベンの両親と会う。家族には歓迎される。アンディは上司に記事はかけないと訴える。しかし、上司は表紙に印刷しちゃったので48時間以内に書くように指示する。10日目の夜、デラウェア社主催のパーティがあり、二人は恋人として参加する。しかし、その会場で、お互いの本当の目的を知ることになる。アンディは怒って会場でベンを罵倒して会場を途中退場する。アンディは記事を上司に提出して会社を辞めてしまう。その記事はフルことに失敗した記事になっていた。そのことを雑誌で知ったベンは彼女を追いかけ、二人は結ばれると言う話。軽い恋愛話で、楽しめる。
by kittajp | 2007-06-07 17:02 | 富士山
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