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久しぶりの買い物

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起きた時の体温は36度3分。気分は順調。朝のうちに娘の部屋を少し片付けてもらう。暑くなるのに散らかし放題で窓が開けられなくて困っていたので、無理を言ったが、直ぐに対応してくれた。町役場へ高額医療費の補助申請に出かける。参院選のと事前投票が行われていたためか、駐車場がいつもになく混雑していた。久しぶりの買い物にでかけ、サンフーズで豆腐と野菜を買ってくる。タリーズコーヒーの無料試飲券が送られてきた。麻布十番に出かける前に利用しようと申し込んでおいたもの。ほぼ、通常の食事をしても大丈夫な感じで一日過ごす。風邪は、鼻が少し炎症が残っているが、日柄ものだろうか。今日の河口湖は朝のうちに少し富士山が見えたが、その後は全く見えない。5日に撮った白蝶草(ガウラ)をアップする。
DVDは『ゲド戦記 』を見る。2006年。竜が人間の住む世界に現れて共食いを始め羊や牛、幼児の大量死、干ばつなど、異変が起こりはじめた多島海世界。そこにある国王が、凶作と疫病に苦しむ国民の生活対策について閣議を終え、自室に戻るところで、自分の息子アレンに刺されて殺される。その場面から「ゲド戦記」のタイトルが出てくる。国王を殺した王子・アレンは王から魔法の剣を奪って城から荒野に逃れる。そこで、狼の大群に襲われるが、一人の魔法使いに助けられる。その魔法使いはハイタカ(ゲド)だった。ゲドとアレンは旅を続けるが、崩れかけた遺跡の町ホートタウンに着く。そこで、アレンは女魔法使いクモの手下ウサギと言う人買いにつかまり、奴隷に売られようとする。今度も、魔法でゲドに助けられる。ゲドとアレンはその町に住む、ゲドの昔馴染みのテナーの家に身を寄せ、畑仕事に汗を流し楽しんでいる。その家には親に捨てられた少女テルーも住んでいた。だが、楽しい生活も長く続かず、女魔術師クモは昔の敵と狙うゲドに仇を討つ工作を進める。そのため、クモは部下のウサギを使ってアレンとテナーを誘拐しクモのお城に閉じ込める。ゲドは二人を助けにクモの城に向うが、かえって捕らえられてしまう。ゲドが処刑される日に、アレンの霊が少女テルーに語りかけ、アレンの魔法の刀を持ってアレンを助けに来るように頼む。少女テルーはクモの城に忍び込み、アレンに刀を渡す。処刑の寸前に、その魔法の刀で、アレンは女魔術師クモを倒して、ゲドを救う。共食いをしていた竜がラストシーンで仲睦まじく天空高く飛ぶようになる姿を描き、物語は解決を見せ、終わっている。と言う荒筋だが、根底には、永久の命を求める女魔術師と、死があるから世界の均衡が保たれると言う考えを持つゲドとの考え方の対立を軸にしている。生と死に関する議論が頻繁に出てくるが、大人でもわかりにくい。子供では全く判らないだろう。難しい映画の感じがした。アレンの父殺し、分かりにくい設定だ。人間の我儘が世界の均衡を破っている。自分が陥っていた閉塞感やがんじがらめな気分を抑えきれなくなり暴走し、彼を取り巻く世界、社会の「象徴」である父親に抑えきれなくなった感情の矛先が向かったという解釈もされている。また、アレンが国王である父親を殺すという設定は均衡の崩れた(人間の頭が変になっている(田を耕さずハジアを売ったり、人を売り買いする人が儲けている)世界を象徴している。世界の均衡を崩し、人の頭を変にする災いの力はアレンの身にも及んでいたと言われる。
by kittajp | 2007-07-13 16:12 | 肺気腫
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