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お墓

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昨夜は娘の家で夕食。運送屋さんが、お寺のお祭りの話で来た。財政状況が大変なこと、18日のお祭りに顔を出して欲しい旨のこと。今朝は、娘のところで、肉じゃがを鍋ごと貰った。雨が止んだところを見計らって、お墓に除草剤をまきに行く。従弟のの横の笹が勢いよく伸びていて大変だった。もう少し早い時期にまいておけば楽だったかも知れない。その後、床屋に行き、ヤマダ電機に携帯のストラップを買いに行く。くろがねやでビニール手袋を買い、パークスでゴールデンキウイーを買う。今日の河口湖は全く富士山が見えない。5日の留守が岩浜から撮った富士山をアップする。
今日のDVDは『Secret Window(シークレット・ウィンドウ)』を見る。2004年3月アメリカ映画。妻を寝とられ、離婚調停の最中、山奥の湖畔に越してきて一人執筆活動を続けるミステリー作家のモート の元に、ある日、ジョン・シューター と名乗る見知らぬ男が現れ、モートが自分の作品を盗作したと糾弾する。最初はとりあわなかったモートだったが、シューターはしつこくモートにつきまとい、小説の結末を変えないと許さないと、脅迫する。身の危険を感じるモートだったが、平和な地元の警察はほとんど役に立たない。そのうちにもシューターの行動はエスカレートし始め、その魔の手は、モートのボディ・ガード だけでなく、妻のエイミーの周辺にも伸び始めていた。エミリーの家は放火で焼かれる。シューターから電話があり森に呼び出される。そこで見た車の中には、証人に予定していた男と、ボディ・ガードの死体があった。モートは殺人を疑われるのを避けるため、車を湖に沈めてしまった。家に戻り、鏡に映る自分の像と話し合う。お前は錯乱している。自分にできないことを俺にさせたと言い合っている。そこへ、妻のエミリーが離婚届に署名をもらいに来る。その妻をハサミで殺し、心配して訪ねてきた、妻と同棲中の男も殴り殺す。これで小説は最高のエンディングになる。その後、保安官が立ち寄ると、元気に執筆活動をしていた。シークレット・ウインドウから見える庭には、トウモロコシが勢いよく生え茂っていた。その土の下には妻の死体が埋められているのだが。心理ホラー映画。錯乱するとこんなことも起こるかも知れない。一寸、ペテンにかけられた感じもしたが、面白い展開。
by kittajp | 2007-07-17 16:14 | 富士山
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