人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブロック注射

ブロック注射_b0070657_15523453.jpg
昨日、娘はロッククライミングへ職場の人と出かけたと言う。その後、エステに行き、おじいちゃんのお見舞いと有効に時間を潰したようだ。顔を近ずければ少し反応する程度との話。そのため、夕食は外食になり、火炎で焼肉。出かけたのが7時ごろで、少し待たされた。やはり、土曜日の夜だ。帰りに、ビデオ屋によって帰宅は9時半。今朝は、体調が悪い、遅すぎる夕食が良くなかったか。娘は、豊富の道の駅で向日葵の花を買ってきて、見せに来た。奇麗に水盤に並べたので写真に撮ってみた。六郷の母が腰痛で7日にブロック注射をすると言う。これまで、かなりの痛みに耐えてきたものだろう。心から成功を祈りたい。
「神経ブロックで使われる局所麻酔薬は、歯医者さんの麻酔と同じで、数時間で効果は切れてしまいます。しかし、神経ブロックを受けた方は、少なくともその数時間以上の効果が持続しています。(患者によっては、一度の神経ブロックで完全に治る方も沢山、居られます。) その訳は・・・ 何らかの原因で身体のどこかに痛みが起こると、交感神経が興奮して末梢血管の収縮が起こります。するとその場所の血統が減少して、低酸素状態になり、そこに痛みを発生する物質が作られます。更に、脊髄反射も起こり運動神経が興奮する事で、筋肉の緊張が増大することでも、その場所は低酸素状態になり。痛みを発生する物質が作られます。 この痛みを発生する物質が、更に別の痛み刺激になって、交感神経を刺激して悪循環を繰り返す事で、痛みが増悪したり、慢性化の一因となります。この悪循環を神経ブロック注射は、断ち切ることができる為に、痛みが局所麻酔薬の有効時間以上にとれる理由なのです。
もっと簡単に言えば・・・・ 何らかの原因で痛みが起こる→神経が興奮して血液の流れが悪くなる→痛みが発生
     ↓ 筋肉の緊張が強くなる→痛みが発生
これらの痛みが更に痛みを誘発する悪循環を来たす
神経ブロック注射はこの悪循環を断ち切り、生体が本来持っている、自然治癒力を促進させます。 」と言う理屈。午前中は草取り、汗は流れるごとく。午後は、リバーサイドアピタとオギノへ買い物に行く。オギノでスモモ・貴陽を買う。今日の河口湖は全く富士山が見えない。1日に撮ったマリーゴールドをアップする。
DVDは『あらしのよるに』を見る。2005年映画化。2007(第30回)日本アカデミー賞で新設された優秀アニメーション作品賞に選ばれた。台湾で2006年1月20日から55館で上映を開始する。ほかにもイギリス、韓国など世界26ヶ国での上映が予定されている。ある嵐の夜、1匹のヤギ(メイ)が、山小屋に避難してきた。同様に1匹のオオカミ(ガブ)も同じ山小屋に避難してきた。真っ暗な闇の中、かぜ気味で鼻の利かない2匹は、互いの正体を知らない(勘違いした)まま夜通し語り合い、意気投合する。そして「あらしのよるに」を合い言葉に、翌日再び会う約束をする。翌日、2匹は互いの意外な正体を知ることになるが、喰う者(オオカミ)と喰われる者(ヤギ)の関係を超えて、2匹は「ひみつのともだち」となる。しかしそれは、互いの種族にとって、決して許すことのできない禁断の友情であった。ある時、ガブと逢う約束をしたメイに、友だちのヤギ・タプが心配だからと一緒についてくる。ガブにとってはメイは友だちだが、メイの友だちは美味しそうなエサである。結局、メイの友だちを脅かして逃がし、その場は事なきを得る。しかしやがて、2匹の関係は、ヤギとオオカミのお互いの集団にバレてしまう。喧々囂々の末、互いの集団では自らの利益のためにメイとガブの友情を利用して、相手方の情報を手に入れてくるように2匹に命令する。メイとガブは、それぞれの集団内での立場よりも、お互いの友情を大切にして2匹で逃げることを決意し、ヤギとオオカミが一緒に暮らすことができる「緑の森」を探すため、目の前に広がる雪山の向こうを目指し旅立つ。その頃、オオカミの群れは自分たちを裏切ったガブを追いかけていた雪山を駆けていく2匹。ガブがメイを気遣って夜中だけ狩をしていたことで、1度険悪になった2匹だったが、和解してさらに強い絆で結ばれる。だが、追跡隊のオオカミの群れは少しずつ、確実に2匹を追い詰めていた。焦りと寒さに体力を削られ、もう歩けないと感じたメイは「自分を食べろ」とガブに頼む。泣く泣くその頼みを聞こうとしたガブだったが、そのとき既にオオカミの群れは間近に迫っていた。ガブは自らを囮にし、メイを助けようとしたが、雪崩が起きて群れもろとも巻き込まれてしまった。春。メイは山を無事に越え、草原で暮らしていたが、居なくなったガブを思うと寂しくてたまらない。ある日、ガブが近づいてくるのを見て、喜んで近づいていくメイ。しかしガブは雪崩のショックで記憶を失い、今やメイもただのエサに過ぎなかった。ガブの豹変ぶりを嘆き悲しんだメイは「いっそあのあらしのよるに出会わなければ」と叫ぶ。その言葉がきっかけでガブの記憶は戻り、2匹は再び友情で結ばれたのであった。記憶喪失が出てくるとは思わなかった。友情讃歌の物語だが。現実はどうか?
by kittajp | 2007-08-05 15:55 | 富士山
<< パン焼き機 年寄りが喜ぶDVD >>